温かい映画でした
優しい絵本を読んだ様な気持ちになりました
世界観の設定に少しツッコミ所はありますが、それを指摘するのは野暮だなと最後には思いました。そのスタートは横浜流星演じる「勝利」の編でした
全体的に優しい話が多いですが、始まりと途中で暗く思い部分があります。
途中の部分がそれまでとは違いがしっかりと人の悪意がありノイズでしたが、最後には払拭され安心しました
ストーリーの中で伏線もあり、試写会だからこその伏線がとても気持ちよかったです。エンドロールの野田洋次郎による『なみしぐさ』がまた映画を良くしています
今作を映画館それもユーロライブで見れたのはとても有り難いです
