このレビューはネタバレを含みます
本題に入るまでのイチャイチャや筋トレのスパーリングが意味無く長い。
警察がオカルトを信じてるくらいの世界観でディストピアに向かうのかと思ったら、数人の呪術師の数分の読経でどうにかなるなら早々に手を打てば良かったのに、と思ってしまう。少なくとも中山功太が死ぬ前に協力したれよ。
1番怖いのは、夫婦はイチャイチャなのに、夫婦の子どもへの接し方に熱を感じなかったところ。
あと、例の男のビラを1箇所に3枚も4枚貼る効率の悪さと重要な呼び掛けを英語にするセンス、自殺ピルの量の多さにゾッとする。