カミングアウトジャーニーとカミングアウトジャーニー2をセットで鑑賞し、カミングアウトのその後も見ることができました。カメラが入るからこそ本心が言えるという気持ち、分からなくないなと思いました。背中を押してくれるきっかけになるのかなと感じました。カミングアウトする人、される人、それぞれの紡ぐ言葉に惹き込まれました。もっと続編が観たいです。

この監督の「なにもかもがうまくいかないすべての男たちへ」って言う18分のショートフィルムを見たんだけど思わせぶりなタイトルと本編の内容とはほとんど関係ないです。オチもないです。たとえ18分でも無駄でした。ただあれが長編の導入部で先にちゃんとお話があるのならそこそこ惹きつけられたので「ぎゃー」で終わらずちゃんと作って欲しい。
ストーカー女の顔が強烈。

2025.0309.シアターセブン.東京ドキュメンタリー映画祭 in Osaka 2025