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Skeletons in the Closet(原題)のnoborushのレビュー・感想・評価

Skeletons in the Closet(原題)(2024年製作の映画)
1.5
Skeletons in the Closet 2024年作品
3/10
アシーフ・アクバル監督
バレリー・M・オルティス テレンス・ハワード 
キューバ・グッティング,Jr. ウド・キア
アピィ・プラット
娘が癌に冒されて治療が必要なのに夫(ハワード)は解雇されてしまう。
以前より母親(オルティス)は白衣の幽霊であったり、骸骨をみるという
ビジョンに悩まされていた。
娘のために切羽詰まった夫婦は霊能力者(ウド・キア)に相談する。
ウド・キアが出ているため、条件反射で観てしまうのだが、その大半は
残念なものが多い。本作もそう。
恐怖の演出があまりに雑で、(やることはやっているが)キアだけでは
どうにもならない。
しかし窮地に立たされるほど判断を誤るというのはリアル。
ウド・キアに助けは求めちゃだめだろう。
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