2023/09/07
監督 フレッド・スケピシ
ショーン・コネリー
ミシェル・ファイファー
"ロシアより愛をこめて"
偶然にもソ連の重大な軍事機密を手にした、主人公の出版社社長が、英国の秘密諜報機関「ロシア・ハウス」のスパイとして、命をかけた作戦に挑んでいく様を描くスパイドラマ。
F・スケピシ監督でもう一本。
S・コネリーが再びスパイ役ということで当時は話題になったが、作品自体はサスペンスというよりも、ヒロイン役M・ファイファーとのロマンチックドラマに近かった記憶。
個人的にスパイ映画は登場人物が多く、分かりづらい印象があるのですが、今作はそうでもなかったです。
鑑賞日1991年頃、VHSにて