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明日を綴る写真館のWH1TENO1SEのレビュー・感想・評価

明日を綴る写真館(2024年製作の映画)
2.0
離婚のこと、鮫島写真館の歴史、太一のカメラマンとしてのアイデンティティ、一番大事なバックボーンが抜け落ちていたから感情移入皆無。あと、ほぼずっと流れている単調なピアノのBGMは何ですか。シーンの印象がめちゃくちゃ薄まる。太一も脈略なくドラムを叩き始めるし、エンドロールで最後から2番目の写真が監督とのハイタッチって…それ要る?

太一よ。写真館で終わっていいのか…。
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