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マンニュンマル・ボーイズ
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マンニュンマル・ボーイズの作品紹介

マンニュンマル・ボーイズのあらすじ

ケーララ州コッチに住む 11 人の若い男たちがタミルナードゥ州の避暑地に小旅行に出かける。彼らはそこで古い映画の舞台になった洞窟に入るが、一人が足を滑らせて深い穴に落ちてしまう。 大ヒットのマラヤーラム語映画のテルグ語吹替版。

マンニュンマル・ボーイズの監督

チダンバラム・S・ポドゥヴァ―ル

マンニュンマル・ボーイズの出演者

サウビン・シャーヒル

シュリーナート・バーシ

原題
Manjummel Boys
製作年
2024年
製作国
インド
上映時間
135分
ジャンル
スリラー

『マンニュンマル・ボーイズ』に投稿された感想・評価

IMDbが異様に高いので見た。
完全に英語字幕で英語得意じゃないなので大丈夫か?と思ったけど展開自体はそう複雑でなくむしろメリハリがついてわかり易かった。
序盤の ̶パ̶リ̶ピ̶な̶青年達のハイテンションで楽しげなトラベル。調子に乗って封鎖された洞窟を進み…『Manjummel Boys』が出てから一転、仲間の一人Subashが深い穴に落ちる楽しげなトラベルが一瞬で絶望に塗り替わる。
大量のコウモリが噴出する穴の不吉感。コツンと穴に落ちていく石の音からの絶望的な深さ。カメラのフラッシュでも暗闇が広がるばかり。
果たしてこの穴の奥底に救いはあるのか?

ショットは本編で何回もある穴から外を映すのが印象的…だがやはり記憶に残る子供の頃の記憶からの映像だろうか。水に飛び込んでから時間がジャンプSubashが深い穴に落ちていく様子が映す場面で更に絶望。
それとは反対に子供の頃の救出の記憶が契機となりKuttanの決死の洞窟下りをたっぷり映したのが熱い。危険と隣り合わせでゆっくりと深い穴に降りていく様はアドベンチャー映画的な面白さがあるし、個人的には本作で一番好きな場面だった。

ただ上記に書いた通り展開自体は複雑でないから、展開が予測しやすさもある。
ロープが出た時点序盤の綱引きに繋がるんだろうなぁと思いながら見てたけ予想は的中。ただお約束ながらも暑い場面ではあるので劇中の雰囲気もまた盛り上がる場面に昇華したなぁと思った
ソノ
4.0
テルコレにてキネカ大森で鑑賞。
いやこれをよく映像化しようとしたし、出来たな!?美しく雄大な自然が一変して恐ろしいものに変わるその瞬間がほんとに怖かった。そして演じてる俳優さんたちみんな良くて各々知りたくなった。原語のマラヤーラム語でも見たい〜!あとあの俳優さんが出てきてニッコリ。


※ネタバレは追記(コメント)に。


小粒ながら良作秀作を製作するマラヤーラム語映画の話題作。マラヤーラム語圏だけでなくタミル語圏、テルグ語圏でもヒットし、日本ではタミル語吹き替え版の上映。


ケーララ州のコーチ(コチ Kochi)に住むいつメンの友人たち+結婚式で久しぶりに再会した友人?知り合い?をドライバーに迎え、総勢11人inバン1台で州を超え隣州タミルナードゥのコーダイカナル(Kodaikanal)へ旅行に出かける。
旅先ではしゃぐ様はどこの国も同じだなぁと思いつつ、反面ウザぁと思ったり(笑)

「ラジニ様の映画の舞台になった洞窟行こうぜ!」の提案からすぐさまグナ洞窟に向かいはしゃぐ男たち。そして立ち入り禁止エリアにどんどん入っていき…。

すでに何人も死んでいる洞窟に落ちてしまった絶望感とそこからの救出劇のすごさ。ほんとよくこれ映像化できたなと思う。そして俳優さんたちの素晴らしさ。俳優さんたちの他の作品とか気になる〜。あとこの映画のプロモとか見たい。


最初はメンバーの把握に誰が誰!?てなったけどそんなに大変じゃなかった(というか分からなくても問題ない)。みんなキャラたってるし、主要キャラは数人。そして分かりやすい。リーダー格で(恐らく)一番歳上のクッタン(Kuttan)、洞窟に落ちてしまうスバーシュ(Subash)。プラサド(Prasad)は結婚式で久しぶりに会った人で車用意してくれて自身もドライバーとして参加してくれた人、体のでかい人はアビラーシュ(Abhilash)だっけ?あとはカンナンとかスディとかなんとなく。


原語がマラヤーラム語で見たのは吹き替え(テルグ語)だから、原語でも見てみたい。特にグナ洞窟で現地の人たちとするやり取りは字幕にも表れてるけど、マラヤーラム語とタミル語なんだろうなって。その違いとかも知りたい(タミル語部分もテルグ語吹き替えになってた?)
配信はHotstarだから、日本ではどうあがいても見れない(インド国内でしか登録できない)ので今回見れて本当に良かった。

マヤラーラム映画面白い作品が多いからもっと見る機会があるといいな。