近くまで行ったのでなんとなく鑑賞
河合さん、ね
最近よく見る感じですか？
ビジュアル的にも演技的にも私が魅力を感じるタイプではないお方なので
このお方は、あれ、制服スイーツとかワチャワチャ学園モノとかは、やってらっしゃるお方なの？ドラマとかはわかんないけど
なんか辛気臭い映画で辛気臭い役を辛気臭い演技してるイメージなんだけど
※個人の感想、イメージです
そういうのは…やりません、できません、みたいな？
できるわよー、あーた役者でしょ？違う？
二階堂ふみですらコスプレ学芸会とか壁ドンスイーツとかで一切手ぇ抜かずフルスロットルでやるのに
女優！女優！女優！！
なんかちょっと懐かしい感じがしました
90年代終わり〜00年代始めくらいの、ちょっとイキった邦画、みたいな
具体的な作品出てこないですけど
なんだろ、なんか、プラトニックセックスとか
違うな、ゴメン、それ違った、間違えた
掴みどころのない映画でね
しょっぱいのと甘いの、躁と鬱、みたいな対義なものが混在してるっていうか
道の真ん中でいきなり側転するシーンとかね、浮遊感漂わせながら妙に疾走感みたいな
ちょっと不思議な感覚が成立してて
話としてはなんかただウザい女の日々
若い子が観たら色々感じる思うものがあるのでしょう
でも客は爺婆ばっか、あとチーズ
みんな何を感じて思って劇場を後にしたんでしょうね
私はなんも響かんかった
私がさー、もっと若かったら、この映画でなんか汲み取って、ここでキチンとしたこと書けたんだろうけどさ
でもダメなの、私オッサンだから、ジジイだもん
