棟梁

Twilight of the Warriors: Walled In(英題)の棟梁のレビュー・感想・評価

4.2
完全にカンフーハッスル(あそこまでぶっ飛んではないけど)。
中華映画独特のCG臭さもオーバーなアクションとは相性抜群。
ストーリーも多少は凝ってるものの、こねくり過ぎる事なく爽快。
めちゃくちゃよかった。
ただ双剣おじ(阿七)の扱いがあまりにも軽くて悲しい…笑


以下あらすじ。
香港へ密入国者として流れてきた主人公がマフィアとトラブルになり、逃げ込んだ先の九龍城で匿われ、次第に家族のように受け入れられることになります。
生まれて初めて居場所を見つけた主人公ですが、すでに取り壊しが既定路線の九龍城には立ち退き料に関わる利権や、長年続いてきた因縁などがあり、主人公もその争いに巻き込まれていくことに。
棟梁

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