りさ

7月24日通りのクリスマスのりさのネタバレレビュー・内容・結末

7月24日通りのクリスマス(2006年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

『フラガール』に続いて・・・。
邦画も捨てたもんじゃないな~・・・。
って思いました☆

冴えない女の子役をやっている中谷美紀も上野樹里。
2人ともどんなに冴えないかっこさせてもかわいくなっちゃってる^^;
だってもとがいいんだもん・・・。

でもなんか見終わったあとに純粋な気持ちになってうれしい涙が出ました♡

女の子なら1度や2度は
「あの人は私にはかっこよすぎて手に届かない・・・」
って思うことあるよね??

でも大切なのはその人のことを好きって気持ちなんだよね。

結婚式でのサユリの
「好きなら一緒にいればいいじゃない」
の言葉に涙でした。

好き同士なのに別れるなんてダメだよね。
いくら自分には見合わないって思ってたって・・・。
それであきらめちゃうの??

一緒にいると緊張しちゃう。
それだけで別れちゃうの??

・・・ってこと。
好きなら一緒にいるのが1番!!
だって好きな人が好きになってくれるなんて奇跡なことだよね^^
大切にしなきゃなって思いました☆
りさ

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