こん

エリン・ブロコビッチのこんのレビュー・感想・評価

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)
4.0
本作の邦題が原題直訳でどれだけ嬉しいことか。

上品ではなく社会的地位もないシングルマザー(そう描かれている)のエリン・ブロコビッチが、優しさ・正義感を原動力に泥臭く大企業に立ち向かうヒーロー映画(SFではなく実話で、舞台は司法)。

数年ぶりに観ると、女性同士でいがみあったまま終わる物語だったんだなと思った。

2020年173作目
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