Coup!　2023年作品
6/10
オースティン・スターク監督脚本
ジョセフ・シューマン監督脚本
ピーター・サースガード ビリー・マグヌッセン
サラ・ガドン スカイ・P・マーシャル
ファラン・タヒール
1918年スペイン風邪により、インフラが機能不全に陥った避暑地の島で、
リベラルのブルジョアは(マグヌッセン、妻はガドン)、インフルエンザの蔓延から
労働者階級を守るために政府に事業を閉鎖することを要求する激しい新聞のコラムを
書いていた。
なりすましの偽のコック(サースガード)が男の家にやってきて、被雇用者の権利を
声高に訴え、クーデターをおこす。
階級闘争コメディというのは正直子供じみていて、あまり好きになれないが、
ガドンが出ているなら観ないわけにはいかない。
話をたたむのに銃を使うのは雑すぎる。
リベラルが一皮むけば差別者というのは嫌いじゃない視点ではある。

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