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プリティ・ベビーのKinoのレビュー・感想・評価

プリティ・ベビー(1978年製作の映画)
3.8
映像を見ているだけでなんとなく満たされる。
好みのタイプの映画。好きな人は好きな雰囲気。

内容はなんだかんだハード?
12歳の少女が大人の犠牲になる。
可愛いファッションや英語に、日本人から見ると黄色人種が出てこない非現実的な世界に見えるからマイルドに見られるけれど…

少女がアイコン的な意味?で好きだからツボ。
雑誌LARMEで紹介されてるのを見てずっと気になっていた。

白人と黒人はつながってはいけないってセリフに現実に引き戻される。


こういう女の子の外見になり、お洒落して自由に生きたかったなあと、ひたすら憧れ。

なんかゆっくり紅茶でも飲みながらみたくなる映画。
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