ぴのこ

プリティ・ベビーのぴのこのレビュー・感想・評価

プリティ・ベビー(1978年製作の映画)
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売春婦の娘として産まれ
売春宿で育つ。
それは不幸なことに見えるかも
しれない、でも本人達は
至って普通に明るく前向きに
生きている。
キラキラ笑う。
その生きざまが
とても美しくみえた。

装飾衣装も可愛く
そういった面でも楽しめますし
なんと言っても美しきバイオレット
これは一見の価値ありです。


売春婦に手を出すでもなく
その人の中にある女性の姿
そのものを撮る
パパが凄く素敵でした。
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