暗殺者グループの女性、任務に失敗し謹慎中に隣室に住む親子に出会う。犯罪組織のトラブルに巻き込まれた少年を救うため、組織の決まりに反して命がけの戦いに挑むことに...。
インドネシアのアクション、導入は日本が舞台?忍者をイメージするコスチュームやバトルがキレキレ、任務がコンプリート出来ず偶然知り合った子供のために組織を裏切り戦いを挑む。相手は鬼畜の犯罪集団、定番ですが、いいんじゃないでしょうか…。
生活習慣などの違いから馴染めないことも多い、インドネシア映画ですが、本作は万国共通のアクションがメイン。戦いの完成度は高いと思いますが、その過激さに慣れてきてしまうと退屈に感じるところもありました。
いずれは良作を連発してくれる国になるかもしれません。