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妖怪大戦争のblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

妖怪大戦争(2005年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

2021年229本目
○見どころ
・オール妖怪の総出演
・神木君、栗山さん

【あらすじ】
親の離婚から母の実家に引っ越してきたタダシは祭で世の中を救う麒麟送子に選ばれ、日本に復讐しようとする加藤と戦うことになる。従来の妖怪と人間の廃棄物をハイブリッドとした化物とタダシ率いる古来からの妖怪双方入り乱れの混戦となる中、加藤と女妖怪アギが融合したところに小豆が入り(平和の象徴?)のため消滅し、勝利。タダシが大人になり妖怪が見えなくなったところで幕。



【感想】
水木さん、京極さんなど日本の妖怪の大御所たちがプロデュースしたこともあり、これでもかというくらい妖怪が出てきて、それも結構リアル。本人たちが出てるのも面白い。 ただ序盤が少し長かった印象と戦いがわりとシンプルだったたという印象。子供の頃みたらもっと楽しめた。幼い神木君がかわいくて、他の子役と比べて抜群に演技がうまいことを実感した。
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