すし

妖怪大戦争のすしのネタバレレビュー・内容・結末

妖怪大戦争(2005年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

1968年公開映画のリメイク作っていうのにまず驚き。
最終的に日本全体、妖怪全体を巻き込んでたり、東京の荒らされ具合がすごかったりで、スケールが壮大だった。

神木くん演じるタダシは、最初はいじめられっ子で弱気だったけれど、
「麒麟送子」に選ばれて、
襲いかかってくる敵に天狗の剣を振るう、たくましい子に成長して良かった!

それから、妖怪がたくさん出てきて面白かった。
すねこすりは着ぐるみ感がすごかったけど、かわいかった。
栗山千明の鳥刺し妖女アギは、美人で、悪役として最適だと思った。
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