このレビューはネタバレを含みます
初めて見たのは小学生の頃だったと思う。妖怪がたくさん出現し、子供向けの映画のイメージだった。改めて見て思ったのは、意外に怖い。
2005年に制作された作品なのでCGなどはもちもん安っぽいのだが、それが余計に怖くてグロく感じた。ウエンツ主演のゲゲゲの鬼太郎の実写化よりはまし。ぬらりひょん、塗り壁、カラスの乗り物など鬼太郎に出てくる妖怪がたくさん出てくる。クスッとなるけど最後の終わり方はちょっと丸投げな感じ。
昔は知らなかったけど神木隆之介の他、妖怪役の人が結構有名どころばっかりで豪華なので今見ても楽しめる。