このレビューはネタバレを含みます
フランス映画を意識した作品…?そういう訳でもない…?
フランス映画に詳しければもっと理解出来たのか…?
何を見て何を書けばいいのか…というのが正直な感想である
恐らく死に直面しながらも襲い来る煩悩や死の恐怖等を描く走馬灯のようなものなのかしら…
もしくは認知症で現実と夢がごっちゃになった話なのか…
なんなら普段見る夢のような映画とでも言うべきなのかもしれない
所々でちょろっと入れてくるユーモアが良かった
あと主人公が惹かれる女性陣の妖艶さがモノクロ映画なのも相まってとてもハマっていた