
一筋縄ではいかなそうと思っていたけど、思った以上だった。全然掴めない。それはそれとして、結構好きなタイプの映画ではあった。
後半の夢から夢へ続くような展開は、ずっと混乱しながら観ていた。嫌すぎるなあ…
「急に具合が悪くなる」を見たので、長塚さん繋がりで(?)→いやしかし、フランス文学で、演劇ってそんなとこまで?!の驚きもあり、本当は映画館に見に行きたかったのに、ことごとく、時間が合わず・・。
公…
【記録】
切ね〜。
自分で作り食べるものに満足しているおじさんは良い。しかも、私にとっては自分も一直線にそこへ向かっているという恐怖。
主人公と同じくらいの歳の父を思い、彼の様々な不安を思った。
…
淡々とした生活描写がクセモノ。次第にこちらも儀助と同様、現実と、願望と後悔がもたらす幻覚のあわいを漂う羽目になっていく。長塚京三の表情に親族が重なる。
そして敵とは。自分で自分を御せなくなる恐れが…
臭い、映画や文学の引用がわざとらしくて臭い。白黒なのもわざとらしくて臭い。
整った生活をしていて、余裕があり、当たり前のように女に好意的に見られる主人公が文学作品にありがちな設定で鼻につく。元教え子…
儀助の平凡で慎ましく、美しい日々。過度な贅沢をすることも、かといって切り詰めるような節約をすることもなく生活しています。現在の収入は僅かと言っていいのでしょうが、彼は元々大学教授だったこともあるのか…
>>続きを読む原作で最も印象ぶかいのは、主人公の混濁して希薄になっていく意識をそのまま表現した様な、終盤の活字の配列だったのではないか。あたかも「小説」自体が物的に解体していく様な小説。
ある痴呆症気味の老人男…
77歳という後期高齢者だが老人と言うには早い気もする。その絶妙な年齢設定が、「死にゆく事」に対してXデーから逆算して生きる日々に妙なリアリティを与えていた。
食事や仕事などの生活リズム、人付き合い…
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