
すごい映画を観た👏前半は長塚京三の演じる主人公がとても魅力的でずっとその暮らしぶりを観ていたい気持ちになる。朝ごはんの焼き鮭やお茶漬け、網で焼いた焼き鳥、ミルで豆を挽いて飲むコーヒー、ラシーヌとサン…
>>続きを読む多分認知症だったんだろうな、と(それにしては過激だが)思って観ていたが原作者の筒井康隆先生は「儀助は認知症ではない」と明言しているとか。
確かに一年間の出来事なので認知症としては経過が早過ぎて有り得…
一筋縄ではいかなそうと思っていたけど、思った以上だった。全然掴めない。それはそれとして、結構好きなタイプの映画ではあった。
後半の夢から夢へ続くような展開は、ずっと混乱しながら観ていた。嫌すぎるなあ…
「急に具合が悪くなる」を見たので、長塚さん繋がりで(?)→いやしかし、フランス文学で、演劇ってそんなとこまで?!の驚きもあり、本当は映画館に見に行きたかったのに、ことごとく、時間が合わず・・。
公…
【記録】
切ね〜。
自分で作り食べるものに満足しているおじさんは良い。しかも、私にとっては自分も一直線にそこへ向かっているという恐怖。
主人公と同じくらいの歳の父を思い、彼の様々な不安を思った。
…
淡々とした生活描写がクセモノ。次第にこちらも儀助と同様、現実と、願望と後悔がもたらす幻覚のあわいを漂う羽目になっていく。長塚京三の表情に親族が重なる。
そして敵とは。自分で自分を御せなくなる恐れが…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA