『理性の終焉、真実の出現』
金銭的にも社会的にも成功を収めて老年期を迎えた主人公・渡辺儀助は、“完璧に見える老後”を生きている。次なる関心ごとは、フランス文学の主人公のように、理性で生を完結させる…
ジャンプスケアはありません
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よかった!びっくりマークが付くくらいには、割と真っ当にエンタメとしての面白さがあります。
今まで観た映画の中で、いちばん夢の中をリア…
薄気味悪くて心地よい映画だった。
または、薄気味良くて心地悪い映画。
とりあえず、おもしろい。
あらすじをほぼ把握しないで見たから、
「え、こんな展開になってくの!?」という驚きもあった。も…
敵はゆっくり近づいてこない
突然襲ってくる
結局このタイトルの敵とは何なんだろう
高齢な主人公の老いに対する恐怖なのか、と思ったけど、それこそゆっくり近づいてきてたような
ゆっくりゆっくり現実を侵…
計画的に資産管理をしていつ死ぬのかを計画し、それまでは穏やかで丁寧な生活を過ごそうとしている、そんな老年の主人公。映画の前半はそのとても丁寧な暮らしぶりが淡々と表現されている。ひとり買い物をして昼食…
>>続きを読むバズりそうなおじいさん
Appleがちょっと浮いてて良い
生活するシーン好きだな〜台所低すぎる
最近裏窓見たから嬉しい
瀧内公美ハマり役すぎ
石出じいのラスト笑
春になればきっとまたみんなに会えるっ…
スマートに見える爺さんの薄暗い性的欲求とか痔とか幻覚とかをこれでもかというぐらい見せつけられて嫌な気分になりました
人間の醜悪さを俯瞰して見る(双眼鏡を覗き込む)立場だと思い込んでる人間も結局は同…
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