
長塚京三は演技が上手い。80才なのにセリフもはっきりしてるし、老境のみっともない大学教授にすっぽり嵌ってる。老いと死、孤独、お金、性欲…男の死ぬ間際の絶望をいろいろ見せられて、胸に詰まる。考えさせら…
>>続きを読む前半に丁寧に描かれる1人の老人の生活。
退屈せず観れるのが不思議だったけど、退屈しない。
そしてあの描写があったからこそ少しずつ崩れていく後半に活きていたと思う。
焼鳥を串打ちして焼いたり、おしゃ…
年老いた一人暮らしの男性。規則正しく、食事もしっかり自分で作る毎日。訪ねて来てくれる元教え子や、飲みにいく友人も居て、孤独な老後という感じではない。でも次第に社会から必要とされず、お金も尽きていくの…
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どこからが現実でどこからが妄想や夢なのかわからないくらいに融合した日々。
亡き妻と会ったり、教え子やバーの女の子に心惹かれたり、慎ましく生きながら徐々に破綻していく日々はスリリングでもあり、孤独…
恥ずかしながらモノクロ映画をあまり観ないので新鮮で、だけど情景は現代を写してて斬新だと感じながら見た。
全体を通して「敵」とは誰のことなのか考えながら観てみたけど、明確な答えはない。そこで私が思い…
身につまされる。
キムチを食べて下血。老人はこんなにも繊細なのか。
夢精・・・。老人でも、こんなことが起こり得るのか。
老人が騙されるのは、自分から騙されにいってるからなのね。というか、騙されてでも…
フィクションラインが曖昧で、どこまでが主人公の妄想なのか、何が主題なのか分かりづらかった。原作が筒井康隆だと鑑賞後に分かり、なるほどと思った。
白黒の画面がもたらすソリッドさは良かった。カラーだとし…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA