端正な暮らしぶりを端正に写すリアリズムが、しだいに融解して夢と妄想、そして個人の記憶に留まらないものも含めた大きな過去に浸食されてゆく。「敵」を老いや死、孤独と取ることはもちろんできるだろうが、私に…
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敵はゆっくり近づいてはこない。突然襲ってくる。
外から乱入してくる敵と、内から湧き上がる敵。淡々と生活する老人の静かなる暴力性。食事を摂るという日常の行為にすら何か暴力的なものを感じてしまう。コ…
UーNEXTで有料399円ですが、私は契約していて視聴できる金額がたくさんある状態でしたので、0円で観れました。でもちょっと「敵」て入れて検索しても一番最初には出てくれなくて、今私も敵に翻弄されてい…
>>続きを読むめっちゃ怖くてビビった!!!!
こんなに静かにこんなに怖いの凄いよ……。
映画撮るのうますぎる!!
晩年の空気感とモノクロ映像の親和性よ。
お年寄りが見てる世界ってほんとにこういう感じなんだろうな…
夕べ枯れた花が
いつの間に
花瓶の中
再び咲こうとしている
差し替えた
水道水は
さっき私も飲んだ
翌朝
違う私が
目を醒ますだろうか
時間も忘れて
潜り込む布団は
まだ温かい
知らない誰かの感…
一筋縄ではいかなそうと思っていたけど、思った以上だった。全然掴めない。それはそれとして、結構好きなタイプの映画ではあった。
後半の夢から夢へ続くような展開は、ずっと混乱しながら観ていた。嫌すぎるなあ…
・びっくりしたぁ、、
最初は穏やかぁにほっこりしながら観てたんだけど
実父を思いながら。
あぁご飯美味しそう
上手だなぁ
わぁ焼き鳥まで作ったりしてすごいなぁ
とか。
でも
あれ?夢?病気?ど…
異なるおじさん(おじいさん)のパーフェクトデイズだった。ポスターから想像していたよりかなりエンタメだなと思ったら筒井で吉田大八か。兎にも角にも長塚京三が良すぎた。ずっとしゃべっていてほしい。画がもっ…
>>続きを読む穏やかな生活を送っていた独居老人の主人公の前に、ある日"敵"が現れる物語をモノクロ映像で描く。筒井康隆の同名小説を、鬼才吉田大八監督がスケール豊かに映像化。
己の最大の敵は自分自身である。老いてから…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA