尾道映画祭にて鑑賞
私が常日頃感じている生きていく上での恐怖だったり、死というものが持つ強大なパワーだったり、そういうものが詰まっていて個人的にすごく共感できる物語だった
あと映画祭で登壇された、主…
途中から、どこまで夢でどこから現実なのか全然わからなくなってくる。敵とは老いのことなんだろうけど、耄碌してくると夢か現実かだんだんわからなくなってくるということなのか。汚らしい編集者は彼の欲望そのも…
>>続きを読む妻に先立たれた元大学教授の男。
雑誌などの原稿料と貯金で、死ぬまでの生活を計算して、自炊などをして丁寧な老後をすごしている、、、
前半は、そんな、なんでもない生活が見ていて気持ち良かったのだが、、…
perfect daysを髣髴とさせる序盤の展開、モノクロなのに料理が美味しそう。レバーはモノクロだけにどす黒く見えたけど牛乳に漬けて臭み抜きしたり仕込みもしっかり。瀧内公美も河合優実もハマり役。人…
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お腹が減る映画。
慎ましくも質素すぎない、充足した日々。
三大欲求を描いている。
食欲
睡眠欲
性欲
他にも愛や社会的立場などを求めている儀助。
これらの欲にかられている時点で、生きたいと願っ…
筒井康隆の同名小説を原作とした、老いの恐怖と現実が浸食される心理サスペンスです。妻に先立たれた77歳の渡辺儀助が、ある日パソコンに届いた「敵がやって来る」という不穏なメッセージから、平穏な日常を崩さ…
>>続きを読む筒井康隆原作の不条理ヒューマンドラマ。
著名な元大学教授の主人公は妻に先立たれてからも文筆業で社会的な名声を得ていた。
ある日、自分の信奉者だという文学を志す女子大生に、親の医療費で授業料が払えな…
2025年日本映画。原作 筒井康隆。元フランス文学教授はわずかな執筆活動を続け一人一軒家に住む。かつての教え子や雑誌関連の人たちと交流があるが老いていく自身に不安もある。現実と夢、妄想が交差して自ら…
>>続きを読む見終わるといったいどこまでが現実だったのだろう?と改めて考える。
妻を亡くし一人暮らしになっても自分の身の回りをきちんと管理し暮らす老いた大学教授の話。
敵とは?「ボケ」なのではないか。一人暮らし…
2026年3月6日
22本目
恐らく高齢者であれば誰でも訪れる自身の最期に対する不安について描かれている作品。いつも通りの生活を送っていてある日突然、体調が優れなかったりすると何か重病に罹ったのか…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA