面白かったなあ。見終わって分かる、全てが彼の主観であり、記憶であり、人生だった。生涯をフランス文学に捧げてきた彼だからこそこのような夢が繰り広げられたんだろう、終わり方は非常にフランス映画的な感じが…
>>続きを読む老いの進行は様々なものさしではかることができる。少しずつ、でも確実に変わっていく。小さな咳、たんの絡み、転ぶこと、睡眠の困難さ、食事が次第に簡易なものになっていくこと。
静かに丁寧に暮らしていても、…
隠居生活を送る元大学教員が迷惑メール風のメッセージで「敵」の接近に関して度々警告を受けるが・・・
ちなみに、モノクロは僕の「敵」ですが(笑)
うーん、作り手の考える死のイメージがあまりに凡人の…
序盤は品のあるご年配の方の丁寧な暮らしに既視感あると思ったら、PERFECT DAYSで、こちらはグルメ映画と思うほど、食欲をそそる美味しそうな食事シーンが続く。
終盤は老いや認知を表現しているの…
主人公のじいさんが連載終了を切り出されるシーンは、じぶんの仕事上、完全に編集者側の目線でみてしまった。2年前、長年担当してくれた(&ハイパーお世話になった)爺さんに降板を打診したときの申し訳なさと気…
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