このラスト…???
『敵』って結局なんだったの?
後半になるにつれ頭の中がわからなくなってきて…
クライマックスに近づいてどんどん観てるこっちが混乱していく…
なんか言いようのない恐さ…みた…
死臭、隣接し、忍び寄り、または自ら近寄る死。食事、若い女たちと、それにより惹起される生。筒井康隆すぎる。長塚京三から見た瀧内公美の、自分を尊敬して付き合ってくれる美人で歳下らしく弁えた立ち回りに品の…
>>続きを読む「そんなこと言わないでくれよ。いい思い出なのに」
歳をとって身体が干乾びてくるにつれ、「自意識」は脳内に濃縮されていくのかもしれない。
「敵」は、この瞬間にも、足音ひとつ立てることなく、ジリジリ…
筒井康隆節が炸裂してる笑
11:40って呟きながら誘われるままに教え子に乗りかかるシーンは笑った。現実ではできなかった嫁さんとの一緒のお風呂など、ちょいちょい夢?であることを自覚しつつ、それなりに…
元大学の老紳士の静かな暮らしが、「敵」の到来によって少しずつ崩れていく——
とても怖い映画でした。
前半はとにかく平穏そのもので、焼き魚の朝食や冷麺がどれも美味しそうで、
「ああ、いい生活だなあ」…
2025年おさらい⑤
clip放置案件‥‥😅
皆様方のレビュー拝見してると、賛否両論のように見受けられましたが、ワタシは否定派に属することになりました。
モノクロが特徴的な作品ですが、ベテラン長…
私はまだまだ若輩者なので死について考えるといつだって恐怖でおののいてしまうんですが、両親を含む先輩方による半ばそれを受け入れているような言動をみると心から畏敬の念を覚えます。
今作の主人公、儀助は…
昭和時代かなと思ったけどそうでもないのね。
淡々と進む。前半退屈。1時間くらいたってからやっと話が動きだす。ちょっとずつコメディっぽくなってきた。
結局、どう観ていいのかよく分からなかった。人生…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA