原作(筒井康隆)ファンなので、この筒井作品をどう映像化するのか楽しみと不安の気持ちで鑑賞しましたが、儀助の世界や意識等、映像でしか表現できない心理描写もあるのだなあ、と思わされました。とても良かった…
>>続きを読む原作は未読なので、あくまでも映画の感想です。
金がなくなる日、X-Dayに向けて終活するイケおじ元教授の丁寧な生活が「敵」によって徐々に追い込まれていく話。
「敵」とはなんなのか?まぁ当然、これ…
いやァ~、全く想像していなかった展開に、
正直、驚かされましたが、面白い作品でした。
儀助(長塚京三)は、『死』を望んでいるわりには、
(知人)女性との『淫らな関係』を想像する(望む)
と言う、剝…
私の老後はどうなるのか
お金が尽きたらどうなるのか
自分で終わり(死)のスケジュールを設定したらどうなるのか。
この物語はそこを観せてくれる。
全く最初は敵と言う単語とは程遠いパーフェクトデ…
白黒なのに、お腹がすく料理シーンが不思議
かえって香り立つような気持ちでした
違う作品ではあるものの
何となく『大いなる不在』と通ずるものがあると感じる
どこまで存在して
どこからが虚構で
これ…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA