長塚京三じゃなきゃだめな映画。前半は老人の”ていねいな暮らし”見せられる。中盤は”老年男子あるかもねー”で、その後は妄想?炸裂だが筒井康隆だからもっとハチャメチャかと思ったよ。「敵」は読んでないけど…
>>続きを読む平穏に待っていたはずだった。
渡辺儀助、77歳。大学教授を辞めて10年、妻に先立たれ一人で祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。預貯金があと何年持つか計算してその日が来るまで平穏に日常が過ぎてい…
筒井康隆作品の中で暫定一番好きな小説で、暫定人生ベストでもある。観たい気持ちと観たくない気持ちが対立し、結局観る。
なんで白黒にしたんだろ、孤独感を演出したかったんだろうか?でも「(あと何年か分か…
助けてくださいという気持ちになってる。怖すぎる。老いからも孤独からも逃げられない。他人事じゃない。ずっと思い出してため息ついてる。独居の老人が夏から冬にかけて弱って春には自殺する映画だったんだけど一…
>>続きを読むモノクロ映像で楽しめるか不安だったが、むしろ不気味さに味が出ていて良かった。前半は年配男性の日常をしっかり演出し、その効果で後半を薄気味悪くしてんのが面白かった。現実と夢の境が解らなくなっていく感じ…
>>続きを読むⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA