セリフも多くない。説明や物語らしい物語もないのに、すごい惹き込まれました。
現実と幻覚と妄想の区別が曖昧で、観ていて混乱してくる。でもそれが今作の見方な気がしました。
敵は心なのか老いなのか貧困な…
白黒ってのが面白いが、情報量が減る感じもする、2025年の映画なのに昔みたいだ。ご飯好きとしては料理のシーンや食べるシーンがあるのは彼の性格が見える部分でよかった。
あと声がいいね、序盤はセリフが少…
なんていうんだろ。
「ただ生き延びるために生きる、ということを、どうしても受け入れられないんだよ」
とかなんとか言いながら
一見、自分の美学を
コントロールしているように見えて
実は
内面の欲望…
#敵
独り身の大学教授の丁寧な日常、佇まい。理性と欲望、現実と妄想、生と死の狭間。キャストも絶妙な感じで素晴らしく、最後まで謎めいた"敵"という得体の知れないものへ考えを巡らせながら観終わる。恐怖と…
筒井康隆の同名小説の映画化。穏やかな生活を送っていた独居老人の主人公の前に、ある日「敵」が現れる物語を、モノクロの映像で描いた。
主人公の儀助役を12年ぶりの映画主演になる長塚京三が演じる。
2…
白黒映画の中でも音やそのもののらしさから色が見える瞬間が幾度となくありました。
自らによって計画された美しい終わりを迎えたいものの、時期が近づくにつれ抗えない本能的な死への恐怖、孤独を正体不明、何者…
『敵』
製作年 2023年。上映時間 108分。
映倫区分 G 製作国 日本
穏やかな生活を送っていた独居老人の主人公の前に、ある日「敵」が現れる物語を、モノクロの映像で描いた作品。筒井康隆が19…
【ひとこと映画表現】
恐怖による日常の侵蝕
全編白黒映画ですが、キムチや焼き鮭、Macなど劇中に登場する食べ物や道具は色味を感じさせて見事でした。
瀧内公美がミステリアスな役どころで良かったです…
丁寧なくらしをするステキなおじさまを観ていたかっただけに、後半ちょっとガッカリした部分が。
モノクロよかったけど、色彩を感じたかった気持ちも大きい。
テーマはすごく興味あるし、俳優さんたちが素晴…
1年半ほど前に、やっていた映画だが
その時は見ていなくて
ちょうど近くでやっていたので、映画館へ観に行った。
この間、映画「急に具合が悪くなる」を観に行って
フランスで演技をしていた長塚京三が老主…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA