このレビューはネタバレを含みます
台湾のミディ・ジー監督作品。回想シーンを含めバランスがイマイチというか、ちぐはぐさが否めず、脚本もちょっと残念。真實故事とかなら「その後」を文字で表現するのはありかもしれないが、とってつけたようなあれは何だったのだろう…。監督の前作『ニーナ・ウー』のほうが後味悪いけど、毒なりの吸引力があった。次作に期待。
追記↓
本国のこちらのレビューが的を得てるのかも。
あと、原作小説は面白そう。
https://view.inews.qq.com/k/20241031A04FXA00?web_channel=wap&openApp=false
