ロキロキ

里見八犬伝のロキロキのネタバレレビュー・内容・結末

里見八犬伝(1983年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

・八十年代の角川映画を観ていくという流れの中で、この作品に行き当たる。
・思ったよりも悪くはないけど。それなりに迫力はあり、予算のせいか安っぽくもなく。時代のせいでクリーチャーの造形とか動きは安っぽいが。
・とはいえ、良くもないか。「里見八犬伝」アレンジとして多分、微妙な出来。
・石の台の上に寝かされて、顔の皮を剥がされそうになるって下り、四回も繰り返されたりするのだけど、またこのパターンかってなり。