里見八犬伝の作品情報・感想・評価

「里見八犬伝」に投稿された感想・評価

あらた

あらたの感想・評価

4.0
ラストの展開がアツすぎる。
特殊造形、特殊効果、ワイヤーアクションのおもしろさ。そして奇妙さ。
mikioart

mikioartの感想・評価

5.0
小学生の時劇場で姉と観て、あまりの恐ろしさにこれ本当の話?と何度も聞いた思い出があります。
ウタ

ウタの感想・評価

4.0
初めて見たのは幼稚園の時。

光珠が欲しくて、透明のビー玉を集めていました。ジョンオバニオンの歌がかっこよすぎる。

今見ると流石にセットとか安っぽさを感じてしまうけど、起承転結がしっかりしていて、対絶対悪なのでがっつり楽しめます。
(クリムトの「接吻」をこの映画で知りました)。
明と暗の色彩が素晴らしい。

赤い空に玉梓の城、水面の赤、反射する赤、その赤い川を背に笛をふくシンベエ。
岡田奈々の眩しさ、志穂美悦子の舞いと暗殺からの桜散るなかでの戦い。
印象的で美しい!

なかでも一番は、
京本に再会して素早く剣を構える志穂美の構図のかっこよさ❗この画のポスター欲しいわ。

まるで舞台演劇のように、画面のなかに大勢でてきて動き回るというエキサイティングな演出。

夏木マリの演技が素晴らしい。
薬師丸の声キーキーする。
志穂美の最期は、あれクリムト?

んで、はじまりもおわりも洋楽。笑。
現代では出せない深い味わいがあるな。
怪しい妖術の世界が不気味に伝わってくる。

このレビューはネタバレを含みます

1983年。英題"The Legend of the Eight Samurai"。原作は曲亭馬琴の伝奇小説『南総里見八犬伝』(1814-1842)を翻案した鎌田敏夫の『新・里見八犬伝』(1982年カドカワノベルズ)。JACの所属タレントが多数出演。妖婦玉梓とその息子素藤に命を狙われる里見の静姫を救い、玉梓の呪いに打ち勝つため、「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の霊玉を司る8人の剣士が集結する。小さい頃テレビで観たときは、素藤の火傷の跡を隠すため皮を剥がれる女性の姿が焼き付いてトラウマになった。
これは見ないと映画好きとは言わないでってくらい日本映画の礎みたいな映画です!
にの

にのの感想・評価

3.5
鎌田さんの脚本 深作さんの監督今考えるとすごい!
世界観が日本ならではの作品
真田広之のアクションシーンに憧れていた頃
以前『宇宙からのメッセージ』を観た時、「大作路線の角川映画っぽい雰囲気を感じた」と云うような旨の感想を書いたんですが、同じ深作監督の本作はまさに“それそのもの”でしたね。
たまさかRPGっぽい劇伴も印象的。
深作欣二×薬師丸ひろ子の化学反応の結果が、あのラブシーンと云うことか……。
真田広之が時々、『聖闘士星矢』のドラゴン紫龍に見えたのは私だけだろうか?
お金かかっててそれなりに楽しい。でもなにかが変であんまりのれなかった。主題歌のミスマッチとラブシーンがどうかしてるのは間違いないと思うんだけど、もっと根本的な違和感の正体が掴めない。
再鑑賞。原作既読。

滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」に新解釈を交えた小説を薬師丸ひろ子主演で映画化。

里見家の静姫をねらう闇の妖怪軍団に、不思議な玉をもつ八剣士が立ち向かう。

真田広之や志穂美悦子が出演JAC全盛期の時代劇。それだけで心躍る。

CGやVFX、ワイヤー・アクションに慣れている今、アナログならではの緊張感やリアリティが楽しめる。

ともすれば“御伽噺”になりがちな不思議なストーリーが、深作欣二監督の演出で、ちゃんとドロくささがあるというか、人間味が感じられる映画に仕上がっているのが、流石!
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