Ayano

君への誓いのAyanoのレビュー・感想・評価

君への誓い(2012年製作の映画)
3.0
正直、期待していた程ではなかった!記憶を無くしてしまうというストーリー多いですが、あまり実感が湧かないし、現実味がなくて。実話だと知って驚きましたが!確かに、全く知らない人に「君の夫だ」と言われたら怖いだろうけど、それが今までの生活だったんだと分かったら、その暮らしを思い出せる様に頑張るべきな気がするし、ペイジはあまりにも子供すぎる気がしました。(記憶が子供のままで止まっているせいでしょうか...?) レオもレオで、もう少し優しいやり方があるだろうと...(^_^;) ピュアな恋愛映画の雰囲気にするのではなく、もう少しシリアスなヒューマンドラマだったらよかったなと思います。
レイチェル・マクアダムスはやはり最高に可愛すぎるし、喋り方も大好きなのだけど、演技はあまり上手ではない気がしました...。主人公2人にあまり感情移入ができなくて。チャニング・テイタムは、「親愛なる君へ」の時と同じ様な感じ(笑)
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