ヤバ客から娼婦を救った事で逆に銃で撃たれた一人の男。看病がてら売春宿で面倒見てもらうけどその宿は食人鬼の巣窟だったカニバルホラー🇺🇸

シーン・ドナヒューが生んだ「Death-Scort Service」シリーズ第3弾📽️
監督は「Chaos A.D.」のクリス・ウッドにバトンタッチ📽️
前作でヒロインを演じたスシー・ジベットが今回もヒロイン、キャラは違うけど📽️


続編と言うよりスピンオフ🤘
前作までジャッロを思わせるイタリアの風を感じさせてくれてましたが、今回はイタリアはイタリアでもブラックエマニエル。
ジャンルもスラッシャーからカニバルにシフトチェンジ。
無駄なポロリ満載な低俗ぶりは相変わらずでしたが…
女優陣の年齢層が上がったことで絵力もアップ。

監督が変わったことで良い変化も🤘
前作までは全くと言って無かったストーリーが今回はしっかりある。
食人宿の恐怖を描くのが本筋でサブパートとして娼婦を狙うシリアルキラーパートが存在。
この2つがどう絡んでくるか先が気になって映画として観れる。
ただその展開が最終的に面白いかは別の話だけど…
前2作品の雑すぎる扱いにも感心しなかってな〜。

血肉多めのグロ描写🤘
今回のテーマがカニバルと言う事で肉々しいグロ描写多数。
中身は肉と言うよりスライム状だけど手移しでムシャムシャ食べる様はインパクトあって好き。
女性穴を素手で拡張後、内臓ズリズリと言うナンセンスな描写も用意されております。
他にもオジジが血肉を自分のポコチに塗り塗りしてキコキコするゲテグロシーンがあったり概ね満足できた。