このレビューはネタバレを含みます
岸辺露伴はそこにいた!
ヘブンズ・ドアーが使えるから岸辺露伴じゃあないね。漫画に真摯な露伴先生を感じられて、奇妙な厄介事に首を突っ込んで、追い詰められてると思っても1枚上手に対処する、そんな姿から…
通常2D。
懺悔室の露伴って話を聞いてるだけだったけど、どう言う感じで長編映画にするんだろうと思ったら上手い感じに露伴を巻き込ませたなって感じ。
ポップコーンのシーンは顔芸すぎて面白くなってくる…
ちょっと平坦に感じた部分もあったけど、それ以上に画の力とキャストの演技力に圧倒された。ていうか殊更盛り上がるところがなかっただけで映画としてはめちゃめちゃ面白い。露伴先生の美学というか言いそうなこと…
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