ヒロチン

ミッドナイト・ランのヒロチンのレビュー・感想・評価

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)
3.8
元警官で賞金稼ぎのデニーロ演じるウォルシュが、マフィアの金を横領した会計士、グローディン演じるマデューカスをニューヨークからロサンゼルスへ連れていく仕事を請け負うが、その道中、FBI、マフィアといった追ってに追われることに。

最初はシリアスな内容かと思いきや、物語はコメディ要素が強く、非常にテンポ良く見れる映画。

賞金稼ぎという言葉が聞き慣れないため、ウォルシュの仕事が最初理解しにくいが、これは日本で馴染みのない米国の司法制度の社会を描いているため。

ラストの「See ya in the next life.(来世で会おう)」は遠方を行く友人にぜひ使いたいセリフ。
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