この映画は邦題で損していると批判にさらされていることと思いますが、ここでは、ではどんな邦題ならよかったのか、自分なりに考えてみようと思います。代案なき反対は何とやら。
条件は「売れそう」と「ちゃんと内容を表している」の2つ。
・「パパが動物園を買ってきた」
・「パパが買った動物園」
・「パパ、動物園を買う」…
…むずかしい。これはもう今後映画の邦題に文句は言えません。
きっと映画会社のスタッフの方は僕の何倍も映画が好きで、でも興行としての成果も求められる中、苦悩の末に「幸せへのキセキ」と名付けたのでしょう。たしかにGREEEENも流行っていました。
僕もサラリーマンですから少しだけわかります。
とはいえ、物語で一番重要な息子が日本版ポスターには映っていないってどういうことだよってのはあります。なんでだよ。
(ヨンシーの音楽はファンとして嬉しかったです。)