すっごく久しぶりに観た。
ら、意外と(? ってか自分の記憶よりも) おもしろかった。
ジュマンジって何かの呪文のようだけど、ズールー語(どこだ?)で「色々な効果」という意味があるそうで。
憶えたら忘れない、よいタイトルだと思う。
なんだかインディ・ジョーンズ的な始まりは、全く憶えてなかったけど、いい感じ。
そして、主人公の少年はボードゲーム ジュマンジを掘り起こしてしまう。。
サイコロをふって出た目通りのことがおこるんだけど、
途中思った、とにかく トラブルしかないの?すごろくだったらいいこともあるじゃんねと。
だけど この作品でもやっぱり
ロビン・ウィリアムズっていいよなぁーと思った。
お姉ちゃんと弟の二人も かわいくて なかなかよかった。
ストーリーは、サイコロをふって出てきた イタズラな猿たちが暴れたり、ライオンに襲われそうになったりするだけではなくって、
父と子の確執だったり、親を亡くした淋しさとか孤独とか後悔とか そこら辺をうまい具合におりまぜてる、
ジャングルの蛇やら 動物たちの暴走ばかりが とりあげられがちだけど、(と、いう印象が…) 心温まるエンディングはすごくよかったし、ちゃーんとできあがってる。(原作は絵本らしい)
それにしても、また言っちゃうけど、ロビン・ウィリアムズはいいなー
彼が笑うとなんでもよくなってくるかも(๑´ㅂ`๑)
ラスト部分はそれがとても活きてた。