「みっしり、みっしりと…」
こ、怖かった〜…!
夜中に一人で観るもんじゃない。怖いもの見たさで見てしまったけど、後悔した。
今まであまり触れてこなかった時代感、終戦後すぐの日本。事件の内容がおどろおどろしく不気味で気味が悪い。あとフツーにグロい。
ミステリーは好きだけど、日本のホラーらしい、じわりじわりと躙り寄ってくる感じ、苦手だ…
土曜日の2時間ドラマスペシャル感は否めなかった。何故か安っぽい。もったいない。
登場人物が多くて少し混乱した。話すスピードが速くて、情報量が多い。字幕付きで観て正解だった。
原作が小説らしく、セリフに日本語の美しさを感じた。小説の方が完成されてるのはきっと間違いないのだろう、今度読んでみようかしら。
堤真一がカッコいい。え、好き…。
「チャップリンもフラメンコも、起源は陰陽道」って本当なのかな?