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The Grand Substitution(英題)の映画情報・感想・評価・動画配信
The Grand Substitution(英題)を配信している動画配信サービス
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
The Grand Substitution(英題)が配信されているサービス一覧
The Grand Substitution(英題)が配信されていないサービス一覧
The Grand Substitution(英題)の評価・感想・レビュー
The Grand Substitution(英題)が配信されているサービス一覧
『The Grand Substitution(英題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
The Grand Substitution(英題)が配信されていないサービス一覧
『The Grand Substitution(英題)』に投稿された感想・評価
クシーくんの感想・評価
2025/04/10 13:50
3.4
ショウブラお得意、黄梅戯映画。元朝の雑劇「趙氏孤児」を基にした、壮大な歴史ドラマ。
時は春秋時代の晋、奸臣屠岸賈(とがんこ)の讒訴にあい、一族郎党族滅に遭った趙盾の孫、趙武が生き延び、復讐を果たして趙氏を再興したという、「史記」の故事を元にしている。メインではないが、黄梅調でもあるので、何曲かミュージカルナンバーも挿入されていた。
1時間と50分ほどの映画で、屠岸賈が意志薄弱な皇帝を蔑ろにして暴政を敷く前半部に70分ほど費やしており、成長した趙武の出番が少ない為、前半の悲劇を延々と見せられてからのカタルシスは薄く、復讐のターンがやや駆け足だったのが残念。もう少し趙武を演じるリン・ポーの演技を見たかった。
歴史物で黄梅戯要素もあるので、女性が全員派手なメイクをしているのはいいが、悪役である屠岸賈が逆ハの字型の眉に直角90度の肩パッド、漫画のような関羽髭で身振り手振りも大仰なので笑ってしまった。
二人の母親の大いなる犠牲を主軸に描いた作品だが、実の所親しい人々を傷つけ、我が子の仇である屠岸賈に媚び、友人から恨まれ憎まれてもなお事実を隠し、趙武を守り抜いてきた医師、程嬰の忍耐力と忠義心が後半フォーカスされており、彼こそが物語の主役である事が明かされる。忠義と忍耐の人を描いた物語としては感銘を受ける部分もある。
しかし…養い親が自分の一族を滅ぼした仇とはいえ、15年間、実父以上に慕ってた訳で、今更事情を聞かされたからと言って、すぐさま変心するだろうか?人間、そこまで割り切れる物なのか?
古典的であることを加味しても、封建主義、復讐と犠牲という時代錯誤なテーマをそのまま嚥下する事は困難である。特に、自分の夫と兄から生まれたばかりの子供の死を願われ泣き出す奥さんがエグ過ぎて、倫理的にかなり厳しい。
この映画を当時の香港人がどう受け止めていたのかは気になる所である。まあ単に古典の映画化なんてそんなもんだろと割り切っていたのだとしたら、それまでなんだけど…
貴人の子供を救う為に自分の子供を身代わりとして犠牲にする、というのは歌舞伎の菅原伝授手習鑑の内、有名な「寺子屋」のくだりによく似ているが、菅原の作者は恐らく趙氏孤児を下敷きにしたのかな?昔の人はグロい話考えるな。そういえば、薬箱に赤ん坊を隠した程嬰が、泣き声で韓厥に見破られた際、それと知って敢えて逃したのは勧進帳に似ている?中国の古典と歌舞伎の関係を調べると色々面白そう。
#香港北京語映画
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#春秋時代
#史記
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#@asukokoko登録依頼作品
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