地上波で鑑賞。
ドタバタな展開でしたが、内容・メッセージ性がしっかりしててよかったと思います。
でもあまり笑えなかったです。おもしろいんだけど、声に出して笑うほどではないです。
相変わらず豪華なキャスト陣。そして今回は役所広司さんがシカの被り物被ったり、伊東四朗さんが白塗りだったり、こういうのは三谷映画の特徴だなと思いました。
ホテルマンの仕事には本当に憧れます。究極のおもてなしが求められるお仕事だけれど、ただお客様の要望すべてにお応えするのではなく、職場と仕事に誇りをもってお応えしなくてはならない、この映画を観てとてもかっこいいなと思いました。
自分らしく生きるって難しいですね。自分に正直に生きたいと思いました。