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デヴォキ〜神に捧げられた女たち〜
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『デヴォキ〜神に捧げられた女たち〜』に投稿された感想・評価

3.0
タイトルと説明は以下の通り。

《鹿の国関連作品一挙上映》『デヴォキ〜神に捧げられた女たち〜』寺院に捧げられた幼い少女は神の妻、そして寺院娼婦となった。

ぶっちゃけ「寺院娼婦てなに!?」と気になって『能登デモクラシー』のあとで予定外に見てしまっただけなんだけど、見てよかった。

ネタバレだけど、寺院娼婦なる女性を見るのではなく、「寺院娼婦となった」と語られる女性が生成される共同体まるごと(の一部)を知るドキュメンタリーだった。

神の妻になると結婚できなくなる制約が課されるので、たしかに、食うために男と夜を共にしてお金をもらうという行為は起こりえる。しかし、それがわたしたちの世界で言う「娼婦」なのかというと、どうやらそうでもなさそうだ、ということかなと。結婚せず子を産んだ人もいた。

デヴォギは聖性を帯びて逸脱した存在へなることで、結婚から逃れたりもして、ある意味で一般性からの「自由」を獲得しているようにも見えた。

弘理子監督(女性)が1992年に撮影された本作について上映後にもろもろお話くださった。被写体(女性)と親密になるのにタバコが有効だったと。
Kei
3.6
神に捧げられた女という言葉がいかに固定概念に満ちているかという点だけでも見てよかったし、興味深い内容。ただし描かれているよりもずっと闇が深いようなので、闇の奥底まで踏み込んで欲しかったし、そこまで描いてこそドキュメンタリーと言えるだろうという点で不満は残る。この監督は上部のキレイキレイで満足する人なんだろうなー、みたいな。それでも見て面白くはある。