うーた

学校の怪談のうーたのレビュー・感想・評価

学校の怪談(1995年製作の映画)
2.9
C級ホラー。全く怖い要素がない。メインターゲットが子供なので仕方ないが、あまりに単純すぎる脚本。

美術とカラーマネジメントは素晴らしかった。特に昼の旧校舎の空気感が素晴らしい。小物類も手が込んでいた。

ただ、いかんせん子供達の演技が下手でうざすぎて殺意が湧きまくった。
小6女子を演じる岡本渚が大変えっちで、小学生に戻っておねショタおせっせしたかった。あの身体で小学生はやや厳しいか。

小学生の頃に小説版だけ読んでたので懐かしくなってしまった。暇があったら続編も観たい。
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