ルネ

キャッチボール屋のルネのレビュー・感想・評価

キャッチボール屋(2005年製作の映画)
3.0
2006年公開。 監督は大崎章。

会社をリストラされた男(大森南朋)が、田舎で高校時代の野球部仲間で
飲んでいて全員泥酔。 その勢いで東京の当時好きだったマネージャーに
会いに行かされるが、目的を忘れ・・・というお話。

公園でキャッチボール屋をやる事になり、色々な人を交流するのだがずっと
ゆるい展開でまったり進行。

キタキマユ演じるOLの制服姿が最高! ここが一番テンションが上がった。
女子高生の制服よりも、ナース服よりもやっぱりOLの制服姿がいい。

大した出来事がある訳でもないのだが、わだかまりを解消したりしてすっきりする人もいる。

同監督の『お盆の弟』が素晴らしかったので観てみたが、こっちはちょっと
ゆるすぎでした。
ルネ

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