DAVID BOWIE、プライマル、モリッシー....etc、出演者だけでも超豪華、とんでもない作品かと思いきや、残念ながら編集がお粗末すぎて臨場感も伝わりづらい何てことない音楽ドキュメンタリーに仕上がっている。
膨大な資料映像やインタビュー、素晴らしい要素が沢山あっただろうに、非常に残念。
日本のフェスとは比較にならないグラストンベリーのアナーキーさ、当時の観客の熱狂と演者のパフォーマンス、本来興奮すべき映像はほぼ細切れで気持ち悪さ極まりない。
期待度が高すぎた。反省。
しかし、期待せず鑑賞するならば、グラストンベリーレポートを読んでいる感覚で楽しめるかもしれない。
