セラフィニ

男と女のセラフィニのレビュー・感想・評価

男と女(1966年製作の映画)
3.8
劇中、何度かかかる、この映画の主題歌「A Man And A Woman」は、ほとんどの人が一度は耳にしたことがあると思う。

物語は共に伴侶を亡くした、レーサーのジャン・ルイと映画技術のアンヌが徐々に惹かれあっていく様を描く恋愛劇。

女の気持ちが移り変わりやすい、ということが描かれていて、男はただそれに振り回される。でも、それだけで終わらないのがこの物語の面白いところ。