男と女の作品情報・感想・評価

男と女1966年製作の映画)

UN HOMME ET UNE FEMME

上映日:1966年10月15日

製作国:

上映時間:104分

ジャンル:

3.8

『男と女』に投稿された感想・評価

1夕
3.9
上品やねえ。ヤンの恋愛時代を想起させる終わり方。
撮り方まじで凝ってるな。
MN
-
60年代の映画にはまるきっかけになった作品。
恋愛映画はあまり観ないけど、この作品は別格。演出と音楽が好き。
3.6
男と女のクロースアップが時空を超えて繋ぎ合わされることによって死んだ夫と今気になってる男の間で女が揺れていることが示される。ズームアウトも印象的だった。
遊
-

ひらかれたアントニオーニ 愛は不毛だが、それでも取り組む価値がある

映画を観たあと街を歩きながら、すれ違う人ひとりひとりの顔を見てしまう みんな、愛のむつかしさ に直面しながらこれまで生きてきたん…

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kazoo
4.0

夫と死別した脚本家と妻が自殺したカーレーサーが、同じ寄宿学校に通う子どもたちをきっかけに出会う。お互いに好意以上の感情を持ちながらも激情に身をまかすことのできない2人。それでも、彼らは互いの存在に救…

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K
-

(メモ)
ウディ・アレンがフェイバリットに挙げてた映画。スタントマンの撮影現場が回想されるところとか初期のウディ・アレンを強く感じた。
現在がモノクロで過去がカラーとか、後半の怒涛のショットの連続と…

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4.1
仏、愛、麗、煌、車、画、音、洒



洒落すぎ、綺麗すぎ、大人
なな
-

大人の男女って難しい!というのが所感だけど、アンヌの気持ち、わからないでもない。

あとはとにかく画が綺麗で驚く。海の煌めきや夕日をこんなに美しく映せるなんて。他の景色も、とにかく綺麗。

そしてな…

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3.2
ちょっとわからなさ過ぎたかもしれない。
「これぞフランスの恋愛映画だ!」パンチを食らった。
きっとまた観てみて、今とは理解が変わってるか確かめてみる。

バタンキュー
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4.0
映画を見るならフランス映画さと歌う歌があったが、まさにそう思わせる名画。女優さんが本当に美しい。国境を越えて惚れてしまう。風景やセリフが全てにおいておしゃれ。名画は時の流れに負けない。

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