亡き夫が忘れられないアンヌと、前に進もうとするジャン。カラーとモノクロの映像が混在しているのは予算の関係らしいけど、それによって男と女の考え方の違いとか、作品の美しさが際立っていた気がする。有名な「…
>>続きを読む94本目
2018.01.24
このしゃらくせえ、どこを切り取ってもCMになりそうな資本主義の権化で、変にミュージカル仕立てで、ダバダバ言ってるだけのおフランス映画がなぜ映画史に残ったか??
そ…
切なくて、おしゃれで雰囲気のある作品。
映像が言葉以上に語る描写が印象的で、モノクロとカラーの使い分けが印象的!
男性の回想はモノクロ、女性の回想はカラーで描かれ、女性が過去に囚われていることを示し…
素晴らしい映画の完成度。
音楽のよさ。
「くだらないことがあると よく”映画みたいだ”と言う なぜ映画を軽く考えるのかな」「さぁ… 楽しいときに見るからよ」「じゃ楽しくないときは?」
37年…
大人のラブロマンスとはいえ、その実は子持ちのやもめ同士の恋愛劇。貧乏臭くならないのは、クロード・ルルーシュの洗練されたセンスとフランシス・レイの流麗な音楽によるところが大きい。さらに主演のジャン=ル…
>>続きを読む写真展を観ているような映画
フランスの映画は往々にしてあるんだけど、ストーリーより映像美を追求している。
アンヌが脚本家なんて映画を観ただけじゃわからないと思うけど。それにようやく愛を伝えたのに…