男と女の作品情報・感想・評価

男と女1966年製作の映画)

UN HOMME ET UNE FEMME

製作国:

上映時間:104分

ジャンル:

3.8

「男と女」に投稿された感想・評価

odo

odoの感想・評価

5.0
ゆっくりとピントが合い、アヌーク・エーメの大きな瞳に吸い込まれる。その指には指輪が。男の気持ちも女の気持ちも、とてもよく伝わってきた。終盤の粋な展開が見事。
115 2018
ティモ・マキネン ミニ・クーパー 66年モンテカルロ レギュレーション違反😞
菩薩

菩薩の感想・評価

4.2
シャバダバ派とダバダバ派に大きく二分される『男と女』であるが、ここで敢えてラバタバ派を強く主張したい、とかどうでも良くて、下町の玉三郎こと梅沢富美男の「夢芝居」では、男と女はあやつりつられあったり、細い絆の糸引きあったり、心の鏡覗きあったり、対のアゲハの誘いに誘われたりしとる訳で、あちらが恋はいつでも初舞台なのであれば、こちらは愛はいつでも初レースと言ったところか。レース終わりで疲れ果てた身体に鞭打ち、棚橋以来の「愛してま〜す!」に応える為雨の中車を飛ばす男、車中その脳裏を巡るあーでもないこーでもない自分会議の様子なんての、俺すごい好きよ。けどそのカーナンバーは「184」な訳で、そりゃもう「い・や・よ」で誤解されちゃわない?とか思ってしまうが、男の「ア・イ・シ・テ・ル」のサインもばっちし女に届き、彼自身のエンジンもフルスロットル、ハイオク50リットルと一緒に絶対レッドブル飲んでる。けどまぁ女の指には外せぬ指輪、頭の中には消せぬ幻影、生者は死者には勝てぬ現実、例えば僕が死んだら、そっと忘れて欲しいと言われても…残された側は困るよね。電車で逃げ去る女を、再びハンドル握り直し追う男、ホームで見つける彼の姿に、思わず飛び付き抱擁と口づけを交わすが、男と女のその後の行く末は誰にも分からない、それを知るのはそこに芽生えた愛の意思、ただそれのみである。

大人のラブストーリー。

幻想的なフランスの街角で、互いにかけがえのないものを失った男女が巡り会う。

灰色の現実、カラフルに色づく過去。
最愛の人の代わりなんて、誰にも務まらないかもしれない。それでも…。

様々な困難を乗り越えた先にある、あまりにも素敵で優しいラスト。もう堪えきれなかった。
手と手が触れそうなシーンとか目線とかがよかったな

全ショットいい色味であった
粉雪

粉雪の感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

有名な音楽は知っていても、映画は初鑑賞。音楽最高。冬の海の映像も綺麗。女性のファッションも半世紀前とは思えないくらい素敵。内容は、まあ、なんでしょね。分からないでもないけれど。
所々、男の心の中が独白されるのが面白かった。そんな事考えてるのか。
女の心は、、より複雑。死んだ夫の映像がフラッシュバックのように映り込むところはリアルだなぁ、と。男と女の違いが浮き彫りになってる。
ラストは、、まぁ、あそこまでされたら落ちますよね。悲しい結末にならなくて良かった。
Yukinny

Yukinnyの感想・評価

3.9
ずっと観たかったクロード・ルルーシュ作品。

フランシス・レイの音楽が有名で口ずさんじゃう。
窓開けて、雨の音聴きながら観るの心地よかった。

ふとしたカットがとても綺麗。
ジャコメッティの話とかおしゃれだなぁ。

無駄な言葉がない映画だと思ってたら、めっちゃ独り言言い出して、あぁ男の人ってこんな感じなのかなって思ってちょっと面白かった笑

こういう、静かなのにうわぁぁぁってくる感じ、フランス映画だなぁ。
文句なしの名作です。
みっこ

みっこの感想・評価

3.4
“男と女”の物語!男は男で、女は女なんだなーって!カラーの部分とモノクロの部分、何か意図があったのかなーと考えたけど、私には分からなかった…
sy

syの感想・評価

4.1
映画のなかの全てが粋なんです。エスプリってこういうことなのか、というのを教えてくれます

アヌーク・エメーの美しさも尋常じゃないです。あと、フランシス・レイの音楽も心にしみます

観ている人の時間の質を変えてくれる、そんな映画。私にとっては数少ない、繰り返し観たくなる映画です
くらむ

くらむの感想・評価

2.2
有名な作品なので観てみたが、演歌カラオケのイメージビデオみたいでした。レーサーの男と映画業界の女。その設定からして大丈夫か?との心配は的中。意味ありげにモノクロにしてる部分があるが、空振り感は否めない。昭和のオヤジの価値観炸裂の映画でした。
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