男と女の作品情報・感想・評価

『男と女』に投稿された感想・評価

よ

よの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まずヒロインのアヌーク・エーメ可愛すぎ!!
パッと見は大人っぽくて冷たい印象なんだけど、仕草とか笑った時の顔が少女っぽさがあってギャップ萌えが爆発してた。

あと、出てくる人たちのファッションが素敵だったな。特に女性の服があまり古さを感じさせない上品さがあって良かった。

物語としては特にここがいい!みたいなのはあまり見つけられなかったけど、全編通してちょっと古めの海外CM見てるみたいだった。
大貫さん曰く、この映画の映像に当時の広告業界はかなり影響を受けてたようで、その意味が理解できた。
男女がイチャついてるシーンは完全にCMのそれ。

あとはオープニングの画面構成が結構平面デザインっぽくて印象的だったかも。いや平面じゃないんだけど映像のアングルとかフォントの入り方が結構好きだった。

音楽は有名なだけあって印象的だったな。劇中でテーマソングを天丼しまくるのはちょっと笑ったけど。

フランスの映画って改めて見るとやっぱり直接的な表現がなくて音楽とか映像とかセリフで遠回しに表現するのが文学感あるなと思った。勝手にしやがれは文学感強すぎて何言ってるかマジでわからんかったけど。
ゆい

ゆいの感想・評価

-
綺麗で洒落とる…
少ない台詞の一つ一つが洗練されているからこそ、映画を美しく見せているように感じた
予算の都合で屋外をカラー撮影、室内を白黒撮影にしたそうだけれど、どちらの映像もとても綺麗 夕方の空とか海辺とか、外の映像が好きだった あとは車のフロントガラスから見える、夜のモノクロの街並み
耳馴染みのある音楽、この映画の曲なんだな
みっち

みっちの感想・評価

3.6
胸の高鳴りが分かる音楽…。
ダバダバダッ…ダバダバダッ…。

フランスの恋愛映画見たな〜っていう感情にしみじみなります。笑
男と女、今回初めて通しで鑑賞。有名な音楽と断片的なシーンは記憶にあるので、遠い昔に親と一緒に観たことがあるのかもしれない。
今の自分の年齢だからこそ、沁みる作品。色々と感慨深い。アヌーク・エーメの美貌がやはり目を惹いてしまうけど、手持ちカメラを中心とした斬新なアングル。モノクロとカラーの使い分け、そしてカラーの場面の美しさ😌パリの街中でタクシーを拾うアヌーク、海岸の犬の散歩…映像作家としてのルルーシュ監督の抜きん出た才覚が楽しめる。
もう1人の主人公、ジャン=ルイ・トランティニャン。レーサーとして華々しい舞台に立つ男だけど、奥さんと哀しい別れを心の中に抱えている。時々、独り言を心の中で呟くが、男の本音が出ていて面白い。
そして彼のレーサーとしての表舞台。当時の24時間ルマン、モンテカルロ・ラリーの場面が映るが、特にルマンでのフォードGT40の勇姿が堪能できる。現代のオークション価格で4億円以上のスーパーカーが、馬車馬のように酷使される様子は、本来のスーパースポーツカーのあるべき姿でクルマ好きには堪らないです😆

今回、鑑賞したDVDには監督談話が収録されていたが、予算がなくて全編モノクロの筈がテレビのカラー放送を視野に入れたスポンサーが出てきて半分だけカラーに出来たとか、手持ちカメラのモーター音がうるさ過ぎるので、毛布でグルグル巻きにして、それでも音拾うので、望遠中心の撮影にしてしまったとか、色々と興味深い話が伺えた。
既にジャン=ルイ・トランティニャンは鬼籍に入ってしまった😢が、監督と主役2人が揃った本当の続編とも言うべき、本作53年後を舞台とした男と女 人生最良の日々」を日を改めて鑑賞したいと思う🎬🤔
ヨーダ

ヨーダの感想・評価

4.0
ウゥ、ポスターすごくいいな
から始まって最後の方、電報もらって再会した時の喜びと砂浜駆け回る犬と、男と女が交互に映るところと列車の中で女が男との食事を思い出すところが良かった良かった
色々とウキウキ感出てるのが好きだった
ng

ngの感想・評価

3.6
【2022/09/23】

昔地元のミニシアターでおじぃさんと2人っきりになったときこの映画の(再上映?)予告が流れてお話ししたの思い出した。
数年越しで「おじぃさん私やっと観ましたよ〜」って。笑


こんなにももどかしくて胸の高鳴る恋愛話とは…
偶然のような必然的な出会いロマンチック〜、

携帯もメールも勿論ないこの時代。
電報が時差で届いたり、何時間もかけて車で会いに行ったり、。
しかも会いに行ったところで確実に会えるわけではないっていうのがまた良い。
「今どこ?」
たったこれだけで解決してしまう現代アッサリしてるなぁ、と思う。
まあ便利やけど。

ベッドシーンずっと同じ絵でちょっと長いなぁ…と思った。
でも私がふとそう思うように、感じるように、アンヌも他のこと(元旦那)を考えて逃避してしまったのかも。

あとアンヌの読めない心情が正に女って感じだなと。
ああいう時は本人も自分がどうしたいか、本当はどういう気持ちかなんて分かってないのよ。
相手の行動次第なのよ。
それでもやっぱり分からないのよ。
そのくらい女って曖昧で面倒くさい生き物だよな。
qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.5
music by Francis Lai(1932-2018)

当時無名だったフランスのクロード・ルルーシュ監督の名を一躍世界に知らしめた傑作。

妻に自殺されたレーサーと、スタントマンの夫を目の前で失った女。寄宿学校にいる互いの子供を通じて知り合った男と女は、次第に惹かれ合い恋に落ちていくが…。

荒れ狂う情熱…二人の魅力も忘れ難い。
oncochi

oncochiの感想・評価

3.0
おフランス映画は苦手だけど、恐れていたほどには、難解な作品ではありませんでした。台詞がお洒落で(フランス語の響きだけでそう感じるだけかもしれませんが・・・)映像が美しい!そして音楽が素敵♪

物語は、スタントマンの夫を事故で失った未亡人アンヌと、レーサーでやはり妻を自殺で失った男ジャン・ルイの二人がドゥーヴィルにあるそれぞれの子供の寄宿学校の送り迎えで知り合い、一目惚れのかたちで惹かれあっていく。しかし突然失ってしまった愛する人への想いも未だに断ち切れず・・・という、大人のラブストーリー。
途中でやたら長いレース場のシーンは、私にとってかなり退屈でしたが、全体のテンポは良かったです。
ルルーシュ監督が好んで使ったという突然モノクロームになる手法には、最期まで馴染めませんでしたが・・・(^^;)このモノクロームになる時は法則があるのか?夜になると?回想シーン?二人きりのシーンだけ?・・・となんか深読みしてしまって・・・いくつかのサイトを当ってみましたが、別に何かの暗示とか比喩や法則はないみたいです(笑)
ラストシーンもフランス映画にありがちな「観客をほったらかし状態」じゃなかったのが嬉しかったです。アレをやられると、見終わった後で私一人が、アホだからわかんなかったのか?と自己嫌悪に陥るんですよねぇ
所謂、感情移入出来て泣ける映画ではなかったですが、お洒落なPVを観てるような感覚で楽しめたのが良かったです。
なだ

なだの感想・評価

4.0
子どもの頃母と一緒に入ったブティックで、洋服の下に隠れながら聴いた『男と女』のメインテーマ。音楽とブティックの雰囲気が大人の世界をイメージさせ強い記憶として残る。
40数年後やっと本編を観られました。

映画解説者矢間敏彦さんのmost Favorite作品らしい。期待通り男女の惹かれ合う細やかな心理描写とカラーと白黒で醸し出すノスタルジックさ、アヌーク・エーメの美しさにため息をつく。

子どもを同じ寄宿学校に通わせるシングルマザーとシングルファザー。面会時に帰りの汽車を逃した母親(アヌーク・エーメ)を車で送ったのがきっかけで付き合い出す。派手さはないが、大人の男女の迷いも良く表現されていて素敵でした。

特典映像の監督インタビューに、実は予算の都合で屋外はカラー屋内は白黒で撮ったそうだ。にしては効果的だなぁ。

死んだ夫がスタントマンだったのに新恋人がカーレーサーだったら危険な職業続きで悩むよね😅
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