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男と女のuniのレビュー・感想・評価

男と女(1966年製作の映画)
3.8
イケメンレーサーと、超美人のパリジェンヌのロマンス。お洒落なフランス映画でした✨
シャバダバダ・シャバダバダ♬っていう有名な曲と、海岸や船といった景色のカメラワークが素晴らしくて、それだけでも価値ある映画だと思います。
モノクロとカラーの場面が交互に現れるのは、なにか意味があるのだろうか。
モノクロの映像は、幻を見ているような気分になります。
ラブロマンスだけれど、彼氏の方はなかなかのプレイボーイ、手練手管を考えるあたりがフランス男やな。
ラスト…えっ、これで終わり?
この後どうなるのか、実に気になる終わりかたでした(笑)
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