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月のこおり
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月のこおりの作品紹介

月のこおりのあらすじ

写真家の北村竜次は、北海道・札幌のとある専門学校で特別講師として写真の講義をした際に、ジャズシンガーを目指す1人の生徒・小春と出会う。歌っている姿を撮ってほしいと頼まれた竜次は、ジャズクラブに小春のライブを見に行き、その才能にすっかり惚れこむ。東京で妻と娘と暮らす竜次だが、それ以来、毎年、小春を撮った写真の個展を札幌で開催するようになる。小春のステージの写真を撮り続け、9回目の個展を開催した春。ギャラリーのオーナーである吉岡から、ギャラリーを閉めることを伝えられた竜次と小春は、毎年続いてきた撮り・撮られる関係に終わりが来るかもしれないことを予感する。一抹の寂しさを抱えながら、小春はステージに立ち、秘めた気持ちを込めた歌を観客に届ける。そんな小春の姿を、竜次は黙々とカメラに収め続ける。9年間、少しずつ変わっていく小春の姿をカメラに収め続けてきた竜次。会うたびに、小春から就職や結婚の報告を受け、彼女の人生が進展していることを感じていた。だが、個展の最終日に小春の専門学校時代の友人らが現れ、実は小春が結婚していないことを知る。個展を終え、東京へ戻っても、竜次の悶々とした気持ちは消えない。そんな折、娘は一人暮らしを始めることになり、妻からは離婚を切り出される。ずっと蓋をしてきた自分の本当の気持ちと向き合い、竜次が出す答えとは…。

月のこおりの監督

堂野アキノリ

原題
公式サイト
https://tsukinokori-movie.com/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
77分
ジャンル
恋愛
配給会社
ギグリーボックス

『月のこおり』に投稿された感想・評価

今井さんって、こんなに大根だったかなと思いました。
病気後から役者離れてたせいもあるのかな…とも考えてます。
すみれさんの歌が秀逸です。
歌がメインのイメージです。
nw22aa
3.3
この映画、たまたま気づいてよかった。
前から何気に気になっていた今井翼とすみれの共演ということで、ほんの数日前に知ったのだが、ともかく観に行こうと思って出かけた。

結果、今年の後半の映画の中でベスト3にはいる一作。

今井翼演じる写真家と、すみれ演じるジャズシンガーの9年間の物語。
出会った時には学生だった小春が、実はジャズを歌っていることを知り、そのステージを撮影するようになった写真家の竜次。
歌う彼女を撮りに、毎年、北海道に旅してきては、一年ずつ深く大きく成長していく彼女を発見する竜次。
家族持ちの竜次に、自分も結婚したと嘘をつく小春。
小春の写真展のための定番ギャラリーがあるのだが、そのギャラリーが閉館することになった。
その後も竜次は小春の写真を撮り続けるのだろうか。

すみれがこんなに上手いシンガーだということを知らず、たまげてしまった。
中で歌われているオリジナル曲は、この映画の監督・脚本のその人、堂野アキノリ氏によるものだとか。
歌自体もものすごくいい上に、すみれが歌にかけがえのない命を与えていた。

この映画の中のすみれが、これがまたいいんだ。
若さもありながら、結構、骨太の大人を演じていて、かわいくもあるのだが、本当に美しい。
今井翼も、なかなか画面で見ることが多い人ではないが、気鋭の写真家を淡々と演じていた。
なんと、この映画の中のすみれの写真は、レスリー・キー氏によるものだったとエンドクレジットで知った。
なるほど、みんなすごくいい写真だなと思っていた。
終演後、すぐに売店に向かったが、あいにくパンフレットはもともとないそう。
こういう映画こそ、パンフレットがほしいんだ。

一つ難を言うと、この映画のつなぎのところ、1~2秒暗転するのだが、この回数が妙に多くてイラっとした。
恐らくは、この映画の監督さんが本業が音楽だからなのかもしれない。
それ以外はサイコー。
もっと各地でいろんな映画館で上映しなくてどうするんだ、と思った映画だった。
alica
2.0
すみれの歌声を聴かせたいだけの作品

たしかによい歌声なものの、歌唱シーンが内容に対して割合が多すぎる
言いたいことを言葉に出して伝えられない、不器用な大人の恋心を描きたいのはわかるけれど、そこに至るまでの心の動きに納得がいく描写をもっと描ける筈
一方、このカメラワークなに?とか、このカットいる?何を伝えたい?というところが多すぎる。
喋った人の顔をとにかく映して、次喋ったらその人の顔を映して、という、いわば顔漫画のようなところも多々。
脚本やコンテの時点で多分この状態になる可能性高かっただろうな、と思うが、経験のある監督なら編集で多少良く料理できるだろうに、それもなく。映像系専門学校の卒業制作かな、という出来。

若い監督かなーと思いましたが、そもそも本業は音楽プロデューサーということで納得。

すみれの歌声を聴きたい方のみご覧になるといいと思います