褐色丼ぶり

星を追う子どもの褐色丼ぶりのレビュー・感想・評価

星を追う子ども(2011年製作の映画)
3.0
再鑑賞

“宮崎駿らしい事をしよう”ならまだ救いようがあるが“ジブリっぽい事をしよう”という漠然とした目的で作られてるように感じ前作の『ほしのこえ』や『雲の向こう約束の場所』のような思春期を捨てられないまま大人になってしまった新海誠の人間性を感じられなかった。

初見時よりはまだちゃんと観られたがやはり新海誠は自身の変態性と童貞感を晒してこそ面白いと感じる。
褐色丼ぶり

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