ゆるっとケイパー午後ロー向け♪
BOOK・OFFにて叩き売られていたのですが、私も即叩き売りに行くでしょう(笑)
悪くはないのですが、まぁ特別面白くもない…
まったり午後ローで楽しむのに良い作品でした。
テイラー(クリスチャン・スレーター)は、仲間とマフィアの金を盗もうとするが失敗、捕まる。
1年後。
出所したテイラーは、再出発の為、最後の仕事を請け負うことに。
そして、新たな仲間と馬券場で200万ドルゲット!
と思いきや、それはFBIのオトリ用のカネだった。
さらに悪徳FBI捜査官マーク(ヴァル・キルマー)にバレ、娘を人質にされてしまう。
マークは、娘と引き換えに、600万ドル強奪計画を持ちかけてきて…
ホセには優しくね(* ̄∇ ̄)ノ
中途半端なギャグをチマチマ入れてくるのが、なんとも残念。
ちょっと笑っちゃった私も残念w
テイラーの仲間はなかなか豪華です☆
『ブレードランナー』プリス役ダリル・ハンナは、相変わらず顔が怖い(笑)
『オースティン・パワーズ』のミニ・ミー久しぶり~
『蝿の王』バルサザール・ゲティは、まあまあイケメンに育ってましたw
敵役ヴァル・キルマーは、『処刑人』デフォーを真似たようなオペラ好き。
ちょっとイッちゃってる所とか、パクってるよなぁ~
そんな濃い目の役のハズなのに、何故か出番も台詞も少なく、存在感が無かった…
と、色々残念ポイントはあるものの、カーアクションや爆発シーンはなかなかの迫力♪
クリスチャン・スレーターがまともな役やってるのも久しぶりに観たし、悪くはなかったです!
昼下がりにウトウトしながら是非( ´∀`)