Hiro

旗本やくざのHiroのレビュー・感想・評価

旗本やくざ(1966年製作の映画)
2.5
1966年。
この時ぐらいからだろうか?
刀で斬る効果音が丁寧に入るようになったのは。

軽快な役どころだが、いつもの色白さを封印した色の浅黒い大川橋蔵さんが見れる作品。

軽いタッチを軽いサウンドトラックののせて進行するのだが、ラスト15分からやたらとシリアスな話になっていくんだが、あまり効果は感じられず残念だ。

青島幸男さんなどの珍しい配役も。
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