Hiroさんの映画レビュー・感想・評価

Hiro

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鉄腕アトム 宇宙の勇者(1964年製作の映画)

1.7

テレビ版の再編集映画ってこの時からやってたんだなあ。

海のトリトン(1979年製作の映画)

2.5

主題歌を聴いてテンションのあがらない日本人はいないだろう。

少年はポセイドンを倒し、1人じゃなくて皆と旅立つ。

前編後編の二本で完結。

ブラック・ジャック <オリジナルアニメ>(2000年製作の映画)

3.5

『さだめし名医だったんでしょうな』
大好きなエピソードでした。
そうなんだよね、10分で済む話なんだよ。

鉄腕アトム 青騎士の巻(1999年製作の映画)

2.9

それでも僕は信じる
手塚治虫さんの願いなのかもしれない。

ASTROBOY 鉄腕アトム ~特別編:アトム誕生の秘密~(2003年製作の映画)

1.1

物語を凝れば凝るほど親の子への愛が嘘っぽく感じるのが不思議だ。
アトムが心を持つ奇跡は記憶装置ではない。

ブラック・ジャック 空からきた子ども(2000年製作の映画)

2.9

しばし手塚治虫作品には架空の国が登場する。
この作品もブラックジャックシリーズの中でも傑出したエピソードだ。

Dr.ピノコの森の冒険(2005年製作の映画)

2.0

監修が手塚治虫さんの息子。
ユニコが出てくるエピソード。
ちなみにユニコはブレーメン4にもカメオ出演している。

大自然の魔獣 バギ(1984年製作の映画)

2.9

手塚治虫と横山光輝、そして永井豪の人気の理由は女性が飴ってぽい事だと思う。

海底超特急 マリン・エクスプレス(1979年製作の映画)

4.3

正に手塚治虫のアベンジャーズ
ストーリー、メカデザイン、音楽(特に主題歌)が良い。
24時間テレビの恒例の手塚アニメでは一番よかった。

利休(1989年製作の映画)

3.3

嫉妬なんだと思う。
自分にないものばかりが彼にはあったんだろう。
嫉妬とは煩悩というが、本能なんだと思う。
三國蓮太郎さん、山崎努さんはもとより、三田佳子さんが非常によかったと思う。

千利休 本覺坊遺文(1989年製作の映画)

3.0

64歳の若さで亡くなった萬屋錦之介さんの遺作。最期の切腹は何か切ないものを感じた。

東野英治郎さんの後を追うように亡くなられた。

三船敏郎さんはこの後、7年後にこの世を去る。

素晴らしい役者の競
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魔境 殺生谷の秘密(1983年製作の映画)

3.1

60過ぎの三船敏郎さんの侍もの。
悪い奴はみーんな死んで、一人去っていく。

なんで去るのかなあといつも思うんだけど、去っていくんだ。

陽暉楼(1983年製作の映画)

2.5

しかしまあ、五社監督って女郎、遊郭、女の悲話が好きだね〜。

この頃、脱いだり、濡れ場、キャットファイトなどやると体当たり演技!などと呼ばれたもんだ。

まあ、なんにしても池上さんの数少ない映画作品に
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夜汽車(1987年製作の映画)

2.1

秋吉さんは兎に角、脱ぎっぷりのいい女優さん。
本作品はやたらと濡れ場が多く、濡れ場が多ければ多いほど、ラストの悲話が盛り上がる。

ショーケンさん、丹羽哲郎さん、津川雅彦さんも、もうこの世には居ない。
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女郎蜘蛛(1996年製作の映画)

1.1

まあ、とにかくひどい演出だ。
面白くとってやろうと気が全くない。迷いながら撮ったんだろうなあ。。
役者も仕方なく演じているようにみえる。

家光と彦左と一心太助(1961年製作の映画)

3.9

一心太助の四作目として月形龍之介さんに変わり、進藤英太郎さんがじいじを。

四作目だからと言ってあなどるべからず。
素晴らしい作品でした。
中村賀津雄さんの役どころも、とてもよく殺陣も気合いが入ってい
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一心太助 男の中の男一匹(1959年製作の映画)

2.9

月形龍之介さんのお役が終わった時点で事実上の完結篇なんだなと思う。

魚河岸の艶っぽい演出。
この時代の映画の余裕とゆとりを感じる。

大河内傳次郎さんの張りつけにはドキドキしました!

本作品の後、
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女子学園 悪い遊び(1970年製作の映画)

3.0

数少ない江守徹さんの出演映画。
夏純子さん目当てで観る方が多いと思う本作。

江守徹さんはやはりいい役者だなあと思う。

藤竜也さんがいつ出てくるのかと思っていたら!

時代劇は死なず ちゃんばら美学考(2016年製作の映画)

1.4

ちゃんばらをここまで理解したつもりでも最後の殺陣はあんなもんだ。

そんなに難しいものなのかなあという印象を持った。

銀幕のスターがいなくなった。
そういう事なのだ。

警視庁物語 魔の最終列車(1956年製作の映画)

2.0

大列車強盗事件が発生!
山形さんはやはり悪役が似合う!

警視庁物語 逃亡五分前(1956年製作の映画)

2.5

タクシーの運転手を殺し、金を奪うは高倉健さんの静かなる凶弾でもとりあげられていた。

この時代はこういう犯罪が流行りだったのかな?

星美智子さんはプロトタイプである終電車の死美人から続投。使い勝手が
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終電車の死美人(1955年製作の映画)

3.1

江戸川乱歩的なタイトルがなんとも時代を感じる。

地味な展開ではあるが、後々の刑事ドラマのベースになったのは間違いない。

警視庁物語の原型。
東京の街並みも見ていて楽しい。
花澤徳衛さんが脇にまわり
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ジェット機出動 第101航空基地(1957年製作の映画)

2.8

月形龍之介さんの現代劇は本当に珍しい。
それだけでも観る価値はあります✈︎

静かなる兇弾(1959年製作の映画)

3.0

地味な事件の刑事ものではあるが、志村喬さんが老練なる定年間近の部長刑事を演じる事で、深みが増す。

一丁のピストルを追いかけ、真犯人に近づく。
展開は派手さがないぶん、やけにリアルだ。

暗黒街の対決(1960年製作の映画)

3.2

もうね、ポンポン調子よくラストまでいっちゃう。鶴田浩二さんの台詞が少々幼稚なのが気になりました。

三船敏郎さんのミドルキックが見れる作品ですよ!

殿さま弥次喜多(1960年製作の映画)

3.2

完結編が一番良く出来ていたかもしれない。
失礼なようだが、やはり兄貴の方が弟さんより華がある。

肉弾(1968年製作の映画)

1.9

やや難解な映画ではあるが、若くしてこの作品を撮った岡本監督の反戦映画。

昔の若者は今より成熟していたんだなあと痛感する。

病は気から 病院へ行こう2(1992年製作の映画)

1.9

明るい映画なのか?
暗い映画なのか?
笑わせたいのか?
焦点が定まらない進行。。
あきらかに一作目の方がよく出来ていた。
小泉今日子さんが杏里さんの歌を歌うLiveシーンはキョンキョンファンにはたまら
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CHECKERS in TANTAN たぬき(1985年製作の映画)

1.7

たんたん狸のキンタマは〜🎵の歌が途中で流れるのが面白い。

タヌキネタは東映から大映までよくやる。

にしても懐かしい歌のオンパレード。
も少しチェッカーズのメンバーを丹念に描いて欲しかった。

有島
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殿さま弥次喜多 捕物道中(1959年製作の映画)

2.3

山形さんのコメディって、なんかハラハラするんだよね😅

初代中村錦之介 - 徳川宗長
桜町弘子 - 鶴姫
雪代敬子 - おれん
丘さとみ - お夢
片岡栄二郎 - 与吉
渡辺篤 - 堀田帶刀
杉狂児
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野獣死すべし 復讐のメカニック(1974年製作の映画)

1.8

ところどころフレンチコネクションのパクりのサントラが😆

藤岡弘さんはやはりエスパイが一番良かったなあ!

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