ほしの

プリースト判事のほしののレビュー・感想・評価

プリースト判事(1934年製作の映画)
2.5
「私はあなたのニグロではない」を見てから、この映画を見ると、黒人俳優にひどい役ばかりってのがよくわかる。黒人差別全開っぷりが露骨だった。

「古き良き南部」映画。南部と言えば、テキサスが舞台の貧乏白人もの(「脱出」とか「悪魔のいけにえ」とかフリードキンの「キラー スナイパー」とか)ばかり思いつく。

人物の全身が映るように撮られている場面ばかりだったように思う。そのせいか、寸劇、コントを見てるような気にもなった。

プリースト判事(judge priest)って題名
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