ともきち

ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォーのともきちのレビュー・感想・評価

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ゴダールとトリュフォーの関係、ヌーヴェルヴァーグとは何だったのか、みたいなのが示されていき、後半はジャンピエールレオー(様ってつけたくなる)との三角関係。終わり方が?でモヤっとしたり、今のレオーのインタビューはないんだ、、とか何となく中途半端な感じはあったけど、あの時代の振り返り、おさらい、みたいな感じにはちょうどよかった。政治色の強くなっていったゴダールの作品は興味持てなかったけど、亡くなったのはやはりとても残念。亡くなり方もトリュフォーとゴダールでは対照的だったけれど。アンナもベルナデッドラフォンもベルモンドもジャンヌモローももういないなんて。
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