ゴダールとトリュフォーと映画の話
面白かった
途中から2人の趣味趣向が違うようになってしまって離れてしまうのは何だか哀しい気がした
このあと久しぶりにゴダールが撮り出した
『勝手に逃げる/人生』の…
ゴダール追悼の意味もあっての視聴。
ゴダールとトリュフォーの二人を追う形でフランス映画、ヌーヴェルヴァーグの歴史を追っていくが映像としてはほとんど映画作品の中からの抜粋・引用。
その中でイジルド・ル…
ゴダールとトリュフォーの関係、ヌーヴェルヴァーグとは何だったのか、みたいなのが示されていき、後半はジャンピエールレオー(様ってつけたくなる)との三角関係。終わり方が?でモヤっとしたり、今のレオーのイ…
>>続きを読むゴダールとトリュフォー(とレオー)の関係性の変化を、ヌーベルヴァーグの歴史とともに辿る。
ドキュメンタリー作品としての出来はあまり良くないが、ゴダールとつきあうのめんどくさそう感は存分に伝わった。…
知り合いがゴダール好きすぎてあだ名がピエロとつけ、映画より彼のゴダール英語解説が楽しかった記憶あり。一方2人の映画は面白いのもあるがつまらんのもあり、でもまぁ歴史に名を残す2人がお互い刺激し合いフラ…
>>続きを読むヌーヴェルヴァーグ、映画史に残るムーブメントなのに最盛期はたった数ヶ月だったのね、驚き。
知れば知るほど偏屈で面白いゴダールだけど、彼からの批評に20枚にも及ぶ手紙で冷静にキレ散らかすトリュフォー…