Anne

奇蹟の輝きのAnneのネタバレレビュー・内容・結末

奇蹟の輝き(1998年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

何回でも観たい映画。
観る気分によって、立場が変わる。

人生を全うした者は、
自分の楽園を作れる。
そのヒントは
生前からあって、
きっと仲のいい友達や家族には、
その世界に行ったときに
分かるようになってると思う。

その感覚は、
小学校のときの友達を数十年ぶりに見て
確信をもってる感覚に近いと思う。

クリスと娘の再会のシーンは、
すごくお気に入り。
家族の確信がしっかり入ってる。

繋がりが太いとなかなか切れない、
というのを具現化してる映画。
Anne

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