奇蹟の輝きの作品情報・感想・評価

「奇蹟の輝き」に投稿された感想・評価

sou

souの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

一回観た時そうでもないなと感じたけど忘れた頃にふと思い出してシナリオも映像も綺麗でなんかいい映画だったような気がするなぁとしみじみ思い返した。
だけど改めて観たもののやはりそうでもなかったので、うつらうつらとした抽象的な感覚で見たほうが良いのかもしれない。

夫と子供を事故で亡くし憔悴していく妻と天国から彼女を見守る夫。しかし妻は悲しさのあまり自殺し地獄に堕ちてしまう。夫は妻を救うため地獄へ向かう…というお話。

VFXをふんだんに盛り込んだ映像がとても綺麗。地獄にいる妻を救う夫って話もとてもいいなと思ったけどどこか物足りなさがあった。
天国シーンが詳しい分地獄パートも同じくらいのクオリティを求めてしまったのと後半単調に感じてしまった。
美しい天国から見守る朗らかな夫とどんどん心を病み暗い絵しか描かなくなった現世の妻の対比とか夫がコンタクトを取ろうとするけど妻が困惑してしまう姿とか中盤まではかなり好き。
ロビンウィリアムズはこういう役が合うなとはっきり分かる。
玉ねぎ

玉ねぎの感想・評価

5.0
泣けます。

暗さと美しさと重みが混ざり合い、最愛の人を思う感情がドッと引き出されます。

嫁と2人で見てじんわり涙が出ました。

私の人生の中で上位に入る部類の映画です。
lipgroup

lipgroupの感想・評価

4.1
ロビンウィリアムズにはまっていた時に見つけた映画。美しい夫婦愛。
映像が本当にキレイ。絵の世界から飛び出てきた様な感じがうまく映像にできている。すごい!この賞をは納得!
(あなたは
あなたが食べたもので できている)

企業CMで使われていたコピーだ。
今の僕は(何で出来ているんだろ?)と
よく考える。このフィルマークスで
昔の作品のレビューを書く時、
作品の出来とかではなく、

(今の自分を作っている作品は
何だろう?)と、作品を選んでいような
気がする。少なからず、自分の記憶と
リンクしている作品を。

(奇蹟の輝き)ロビン・ウィリアムズ主演。
アカデミー賞の視覚効果賞受賞作。

すごく好きな作品。ロビンの主演作だし。
でも、それほどヒットした記憶もない。
確かこの年は(スター・ウォーズ
エピソード1)だ、(マトリックス)だ、
映画ファンには忙しい年だった。

2人の子供を事故で失った男が、
自らも事故に遭い死んでしまう。
天国に着いた彼が耳にしたのは
自分の愛する妻が、悲しみのあまり
自殺してしまったことだった。

この頃、死んでしまった男を主人公に
した作品が続いた。ハリウッドの中で
ブームだったのだろうか。リチャード・
ドレイファス、ホリー・ハンター、
そしてオードリー・ヘップバーン最後の
作品となった(オールウェイズ)、
世界的に大ヒットした(ゴースト)も
あった。少し後だが、シアーシャ・
ローナンの(ラブリー・ボーン)も
今作によく似た作品だ。

視覚効果賞を受賞した映像が素晴らしい。
絵画の中に入っていったような驚愕の
映像美も凄いのだが、
これは夫婦の物語。そして家族の物語。
力強くも優しい愛に溢れた物語なんだ。

ロビン・ウィリアムズが、この作品に
出てくるような(素敵な場所)で
笑ってくれていたらいいなぁって、
そうだったらいいなって、そう願ってしまう。
色々な欠点のある作品なのだが、ロビンのある一面を見事に映し撮っているので、彼に興味かあるのなら是非。まず押さえておくべきなのは、キリスト教にとって自殺とは無限地獄に落ちる決して犯してはならない罪であること。そして我ら転生論信者には?だが、人生は一回こっきりでやり直しがきかない。つまり「あの人が死んだから私も死ぬ」とかやっちゃうと死んでも相手とは会えずずーっと地獄にいるという仕組み。この大前提の前に大好きな人が死んだらどーする?ってお話しです。
ロビンがとてもよく、キューバ・グッディングJr.も「男が信頼するような男、女が好きになる男、子供の理想の父親」という難役を爽やかに演じている。子役もとてもよい。美術はやりすぎの感もあるが力作であることは確か。『大霊界』と言われりゃそれまでだけど。
やなぎ

やなぎの感想・評価

3.8
10年くらい前に1度観て、そこからずっと映像が忘れられなくて久々に観たくなった映画!
死後の世界を油絵で描いていて本当に美しいしストーリーも素敵。

このレビューはネタバレを含みます

ある日、最愛の妻を亡くしてしまった主人公が、妻に会う為に、死後の世界へ向かう。

そこには絵で描かれた美しい情景と、自身の罪による恐ろしい世界が待っている。

しゅの妻への愛情の深さが描かれ、更に様々な風景画の美しい世界を観る事の出来る良作である。

話にストーリー性を今一感じられないのが残念な所だが、映像美わ観て貰いたい。

個人的には好きだが、万人に受け入れられる作品では無いと感じる。
kazu

kazuの感想・評価

3.1
天国と地獄の世界の表現がとても綺麗な作品。
特に天国の絵の具の世界は幻想的でよかったと思います。
ただ展開やラストは少し退屈に感じました。設定はよかったと思うのですが・・・

物語 0.5 音楽 0.5 映像 1.0 演出 0.5 配役 0.6
事故で愛する夫クリスと娘たちを失った妻アニーは、悲しさのあまり自殺してしまいます。天国で暮らすクリスが地獄に落ちたアニーを救おうと奮闘する物語。
しんどい雰囲気が続く上、宗教的な感性も必要となるので苦手な人は多いかもしれない。ロビン・ウィリアムズ主演でこの内容は、なかなかくるものがあるね。
しかし辛さを超える愛情の深さには泣けるし、油絵などで描いた死後の世界は独特の味わいがあります。新たな価値観に触れてみたい時には良いかも。
Risa

Risaの感想・評価

3.7
映像:⭐️⭐️⭐️⭐️
音楽:⭐️⭐️⭐️
ストーリー:⭐️⭐️⭐️
泣ける:⭐️⭐️⭐️
笑える:⭐️⭐️
怖い:
ためになる:

絵の具タッチ🎨

【あらすじ】
運命的な出会いをしたクリスとアニーだったが、子供たち、更にはクリスが事故でこの世を去ってしまう。
クリスが辿り着いたのは、壮大でカラフルな景色が果てしなく続く、まるで絵画の中の世界のような"天国"。一方アニーは、家族を失ったショックで自ら命を絶ってしまい、地獄へ行ってしまう。
クリスはそんな妻を救い出すため、かつて誰もなし得なかった地獄の旅へと乗り出す。

【感想】
人間関係も綺麗だし、世界の描写も美しく、あらゆる面で心が浄化される映画。

特に絵の具タッチの天国は色彩豊かで、そこを犬が駆け回るときに地面がぐにゃっとなったりする効果も面白い。
感動したいとき、綺麗なものを観たいときにぜひ!
(映像はあのデジタルドメインが担当)
>|